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能力には能力を!  作者: 右森 計
大門中学校編
1/2

能力とは?

「1時間目から寝るなんていったい何時に寝てるのかしら?」上野三咲は隣でいびきをかいて寝ている少年に向かって言った。

「先生にばれ…」シュッと目の前に何かが通ったと思った瞬間少年は吹き飛んだ。

「痛って~」吹き飛んだ少年が起き上がりながら叫んだ。「俺の授業でしかも1時間目に寝るとはやるな大橋」おでこがチョークまみれになった大橋という少年は机といすを戻し渋々座りこう言った。「先生能力使うの反則ですよ」

先生の手から放たれたチョークは異常な速さで直撃したのだ「えー今のような能力をアンチグラビティと言う。ここテストにでます」

2050年地球の人口の約7割が能力者となり生活している。そしてここ大門中学校は能力育成を目的とした学校である。そして大橋鈴もそのうちの一人である。

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