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笹の葉に願いを、幼馴染には愛を。

作者:五月雨ムユ
七夕を翌日に控えた7月6日、とある高校の生徒会長である早乙女隼人は、ふとしたことから書記の少女と言い争いになってしまい、そこで”会長は面白くない人だ”と言われてしまう。
今まで何事にも一生懸命に挑んできた早乙女だったが、しかしその一方で、そうして後ろ指を指されることもまた多かったのだ。
生徒会室で寂しく風に揺れる笹の葉を見て自己嫌悪に陥る彼だったが、ふと、そもそもは幼馴染の少女、佐倉南海に褒められたのが嬉しかったことが原動力だったことを思い出す。
そこで、早乙女は久々に佐倉に会いに行く決意をする。
1枚の、願いの書かれた短冊を握り締めて……
前編
2020/07/07 23:09
後編
2020/07/07 23:14
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