【 南極大陸一周犬ゾリレース開催 】(投稿作品)
★他作品より再掲載、元の作品からは削除します
とりあえず自分が読みたい作品の粗筋を書いてみました
作品自体を書き上げる予定は無いです
イメージとBGMは『南極物語』
犬ゾリレースはカナダとかで盛んに行わているようですが
日本ではほとんど知られていないようです
犬ゾリレースの番組はディスカバリーチャンネルで見ました
犬ゾリレースの漫画なら『あくたれジャイアンツ』を描いた高橋よしひろ氏に描いて欲しいところです
誰かが書いてくれたら読みたいです
( ̄ー ̄)ニヤリ
世界中を殺戮と混乱に巻き込んだ第二次世界大戦がようやく終結した、わずか5年後の事
各国は戦後処理や復興に追われていた
それは大国も例外では無く、むしろ小さな領土の国よりも国内の混乱や経済的負担は大きいと思われた
かつてのソビエト連邦国が打ち上げたスプートニクと呼ばれる人類初の人工衛星は
冷戦の新たな幕開けを予感させ、対立するアメリカは深刻な敗北感を覚えた
また宇宙開発とは対極の海中では最新原子力潜水艦などが、世界中の海を暗躍し
局地的なニアミスを起こしながらも表面上は平静を装う事に抜かりは無かった
当時、地球最後の未開の地だった南極大陸
そこは宇宙からの飛来落下物
隕石の宝庫でもある
この物語は
『南極大陸一周犬ゾリレース』と銘打たれた、隕石探索を兼ねた、各国の威信を賭けた世界的イベントである