料理のあれこれ。
作中で登場した料理にはこんな真実が!!
……隠されていません。スミマセン。
主に作者の個人的なイメージが反映されています。
→ 炊き込みご飯と味噌汁と白身魚のフライ(&千切りキャベツ、小鉢、香の物の定食)(#にのに)
オサレな和風モダンレストランにて。
白身魚のフライ。衣で隠してるので中身がイマイチ分からない。そもそも魚の種類詳しくないんだけど切り身になってるとさらに分からない。 味で知れ? フライって白身魚は味がタンパクだし、衣と下味とソースとでごまかされるよね?
※『ハニ』…幻の深海魚。高級食材。衣をうすくつけて高温でさっと揚げると美味。主に社交の場で供される高級料理になる。生で唐辛子を塗したり酢でしめるなどすると酒の肴にちょうど良い珍味。辛口の日本酒が合う。
多分『あたし』は涙目で拒否る。「ムリ無理むり!」
先生は割と平気。「中身さえ分かっていれば、衣があろうと無かろうと高が知れています」
藤埜サンもいける。「まあ、そう言うものだと思えば、大丈夫です」
緒峯さんは「平気だけど、好物って訳じゃないわね」
(衣…キヌ、と読むか、コロモ、と読むかで意味が大幅に違う日本人的な奥ゆかしい文字)
→ 春キャベツが旬だから次はロールキャベツ(#にのご)
主人公が『お母さんのご飯』を思い浮かべたとき。
作者的家庭料理(ちょっと贅沢な食卓編)ベスト3
鍋にお行儀良くぎゅうぎゅうおさまってる感じ。窮屈な上に煮込まれちゃって大変。
→ デリバリーピザ(#にのじゅうに、ほか数回)
デリバリーの定番。
作者的には、台風とか大雪とかで外出が面倒で、しかも家に食材が無いときに頼む物。配達の人ごめんなさい。
→ コーヒー+スティックシュガー5本(#にのじゅうろく)
作者的に、イライラしてるときに用事を言いつけられて『今不機嫌なの!察して頂戴!』と我侭な主張をするときに使うアイテム。大抵コーヒーと牛乳追加して自分で飲むことになる。
→ コーヒーフラペチーノと生ハムとクリームチーズのベーグルサンド(#さんのなな)
ベーグルって美味しいけど噛みごたえがあるので、しゃべりながらは食べられない。先生サマが黙らせようという意図のもとチョイス。
フラペチーノは、クールダウン。頭冷やせ。
→ 野菜とフルーツと玉子の白身と鳥のささ身、それに栄養剤とプロテイン。(#さんのきゅう)
実際のボディビルダーさんの献立。
→ 天ざると、カツカレー(#さんのじゅういち)
先生サマの台詞のため。「今なら私もそばにいますよ」と蕎麦をかけてみた……ダジャレ!?
カツカレーは、作者的に、勝負前の験担ぎだけど胃にもたれて逆効果?…なイメージが。
普通に食べる分にはおいしい。特に蕎麦屋のカレーはほぼ例外なく美味いと思う。
→ 苺レアチーズケーキ(#さんのじゅうよん)
甘い。見た目も可愛い。んで、レア。
苺の爽やかな酸味がポイント。
甘甘だけど良く考えると酸っぱさもある。でもやっぱりあまーい。
「甘すぎませんか」「……先生がですね」
男の人が唇についた苺ソースを親指で拭うシーンが描きたかったとかどうでも良い作者のフェチを暴露。(女の子の場合は苺ソースだとあざとすぎるしソフトクリームもその他アレコレも妄想膨らみすぎるのでNG。)
→ ビーフシチュー、梅シソのドレッシング、パウンドケーキ(#さんのじゅうろく)
ビーフシチューは、作者的家庭料理(ちょっと贅沢な食卓編)ベスト2
パウンドケーキは、作者的家庭料理(お母さんの手作りおやつ編)堂々1位
梅シソドレッシング。ご飯抜きだと、ウソまみれな感じ?
→ 老舗らしい湯葉割烹のお店でご飯。(#さんのにじゅうさん)
精進料理だから。
精進潔斎してたんだよ。(先生が)
実際、あのドライブコースには本気で美味い湯葉のお店がありますよ。
以下、敏腕編集の居酒屋メニュー
→ 揚げ出し豆腐・枝豆の餡かけ(迷い道。壱)
マメマメしい。
→ エビチリ(迷い道。参)
ピリ辛。
→ トマトとモッツァレラチーズのサラダ・バジルドレッシング(迷い道。参)
三色が鮮やかな料理。『赤』と『緑』は反対色。
→ チーズ味噌(バイパス。壱)
発酵食品×発酵食品。なんか過剰に醸してる気がする。
ちなみに、お好きなチーズ(プロセスチーズとかモッツァレラチーズ)を味噌(と少量の酒でよく練る)に漬けこんでおくとご家庭でも簡単に作れます。
→ 玄米茶と和菓子のセット(バイパス。肆)
これは先生が、オツカレサマ、てことで。枯れたジジイっぽいチョイス?
→ 馬刺しの和風カルパッチョ(バイパス。伍 )
スイマセン。これは作者の嗜好がダイレクトに。
馬刺しは、作者的に『ムリ無理!』な食べ物。
そしてカルパッチョは好きだけど牛のカルパッチョはダメ。ナマ肉はダメダメ。鯛や活タコとかなら大好き。
言わんとするところは、『カルパッチョなのは良い。超好き! なのにどうしてよりにもよって馬刺し!? 激しく間違っている! この残念感半端ナイ!!』ってゆー料理。
実際きちんと調理された馬刺しは好きな人はホント好きみたいですが、作者の舌は子供で貧乏なんだと思います。
→ 牡蠣のソテー・アスパラとパプリカのグリル、レモン風味(坂道(下り))
いわゆる『恋人たちの』食べ物。(しまったここは年齢制限ないよ! 意味が分からない良い子は絶対大人に聞かないでね!)
→ お茶漬け( )
京都で『ぶぶづけ』を勧められたら行儀良くお暇しなければならない。そこで本当にお茶漬けを食べてしまったら恐ろしいことになる、……ってホント?
裏話は以上です!
どうでもイイ話にお付き合いくださってありがとうございました!!
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