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裏話などいかがでしょう。  作者: むかしむかしあるところにね
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こんな人たち。『先生』

 『呉羽隆生』


 本名、呉羽隆生くれはたかお P.N.も同じ。

 お坊さん的に、隆生はリュウショウと音読みだったけど、寺の実家を勘当されて以降、訓読みで通してる。

 ラノベのP.N.は『高尾紅葉たかおこうよう

 後から、尾崎紅葉と被ることに気付いたけど、多分誰も気にしてないのでスルー。

 一応、隆生→高尾、呉羽くれはくれないの葉 って変換、のつもり。

 ……んで、(作中の)読者は、『紅葉』を『もみじ』って読んで、作者を女性と勘違いしてる人が半分以上いる。奥付とか作者紹介にはちゃんと『こうよう』ってルビがある。

 高尾山の紅葉は最高。


 年齢30代、一応、設定としては3×才。


 祖父が文学に造詣の深い趣味人だったので、その影響で文学に興味を持った。とゆー設定。そのジーサマ(生臭坊主)と父親(生真面目な僧侶)の折り合いがあまり良くなく、ジーサマ寄りの息子と父にもその影響が。ジーサマは故人。


 大学も仏教系を勧める父親の意向をうっちゃって、文学部に進む。(一応、西日本の最高峰な大学の文学部あたり。東京じゃないのは、家出したかったから。父親の言う仏教大学よりも偏差値の高い名の通った大学じゃないと負けた気がするので、最難関を目指した。でも海外は考慮外。日本文学を学びたかったから。)

 反骨精神、というよりも、ごーいんぐまいうぇい。


 大学院在学中には作家デビュー。デビューと同時に、勘当。大学進学した時点で家出同然だったので、奨学生。奨学金はデビュー後完済した。


 奨学生なので、バイトは沢山していた。のでお金を稼ぐ厳しさは知っている。作家として成功した後も、いつ仕事がなくなるか分からないと思って、コツコツと貯金している。定期とかエライ額。贅沢を望まなければ老後の心配は無い。



 一人称は『私』、……だけど、本気でキレたときには『オレ』になる設定だった。マジキレるシーンが無かった。orz

 当然、日本語は完璧で、敬語丁寧語TPOきっちり。でも普段はむしろ慇懃無礼な印象。

 話し言葉でも熟語が多い。故事成語や名作を踏まえた表現や文学作品の引用が多い、……ってことにしたかったんだけど、作者の能力的に不可能だった……。


 外見がイケメンなのは、本人的にはどうでも良い。でも得な場合があることは知っているので、利用する。その辺はあざとい。イケメン起因の不利益は否応なしに被るので、それによる利益は享受しなきゃ割に合わないと思ってる。

 今までもいろいろあった。高校生のとき檀家の未亡人に食われかけたことがあるなんて絶対秘密。


 作品に対しては、真剣で真摯で誠実で厳格。

 他人に渡すときには常に完璧でないと気が済まない。誤字も無い。……ふつー誤字が皆無ってありえないと思うんだけど、まぁそういう設定で。

 作風は、緻密な描写で、深く人間心理を抉るものが多い。読後感は『もやもや』な感じ。


 自分でどこにでも行く。フットワークは軽い。書斎に篭っても、一日一回は外に出る。散歩ついでに食事とか。


 食事の好き嫌いは無い。何でも食べる。美味しいとか不味いとか、実はあんまり考えてない。でもジーサマに教えられて、食のイロハは分かってる。マナーも然り。




 ↓そして、究極どーでもいー話。


 趣味人のジーサマの影響で、和服好き。もうちょっと貫禄つく年になったら普段から和服を着ようと目論んでいる。今はまだ、板に付いてない感じになるので、断念。

 でも細身なので年食っても多分様にならない。


 


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