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特別安全課 復讐の炎  作者: BT
炎渦に巻き込まれる
7/9

狂った教団と炎の猟犬

更に数日が経ち怜の仕事も安定してきた頃合だった


ピロンピロン、ピロンピロン


間抜けな電子音が鳴るそれは乃花が作った緊急用の電子音だった


怜「なんだ事務仕事の休憩中だったのに、緊急か」


ボス「さっき新宿方面から多数の新人類の集団が暴れて何かをしようとしてるらしい」


芽野「出番のようね……拓海、玲奈、怜!準備よ!」


拓海「了解だ」


玲奈「わっわかりました」


怜「了解」


三人は出撃準備をする、芽野は刀を携え、拓海はアーマーなどの装備を着て、玲奈は慣れた手つきでスナイパーを準備をする一方、怜は無装備でいた、理由は簡単だった、今の装備だと怜の異能の高温に耐えれず溶ける為だった、実力調査も兼ねて無装備だった


芽野「準備完了、そっちは?」


拓海「こっちも完了」


玲奈「こっこちも終わりました」


怜「いつでも行ける」


芽野「じゃあ装甲車に全員乗り込んで」


そうして三人は装甲車に乗り込み新宿へと向かった



数分後、装甲車は新宿中央部に到着し三人は歩きで現場に向かう途中、玲奈は狙撃ポイントに向かうためとあるビルの所から別れた


芽野「ここが現場……凄い凄惨ね、人が惨殺されてる」


現場は血の匂いで充満し辺りの死体には骨が剥き出しになってたり下腹部を貫かれた様子だった


怜「凄い……血のに……お……い」


怜は記憶がまたフラッシュバックする、あの時の母親が頭から血を流す現場、そして妹を連れてかれた怒り、彼の理性を奪うのには容易だった


芽野「怜!……怜!…………!」


芽野の声が遠く聴こえていく、そして怜の理性は無くなった


怜「……す」


芽野「……え?どうしたの?」


怜「殺す……殺す殺す……殺す!」


そして怜は炎からボロボロの刀を取り出し現場の周囲に立つ事件を起こした犯人達であろう人物を襲った


怜「まず……はお……前から!」


白のローブを着た男「なんだこいつ!」


白のローブを着た男は無慈悲にも首を掻っ切られた瞬間、四肢は切り落とされる、白のローブに血がかかる、それは元から鮮血に染まってたかの様だった


芽野「怜!待ちなさい!」


芽野の命令は彼の耳に届くことは無くただ白いローブを着た男達を一方的に惨殺してた

周囲はより濃密な血の匂いで充満して怜達の鼻腔を通り抜けた

しかしこの事件を起こした首謀者はまだ生き残ってた


首謀者「この俺が生き残ってるなら儀式を進めれる!」


すぐさま怜は首謀者に飛びかかろうとしたしかし突然、突風?が吹き荒れ怜を吹き飛ばした


怜「……一匹も残らず」


怜はもう一回飛びかかろうとした、突如首謀者は辺りの血を吸収し始める


首謀者「あ……アアあぁアあアあ」


首謀者の姿は巨大な悪魔の様になり細かった身はより筋肉質になり全てを壊さんとする程の力を秘めてた

一方怜はより濃密になった血の匂いでより理性の足枷が外れた、傍からみたら悪魔と炎の猟犬の戦いだった


怜「……殺す」


怜から一閃が放たれる首謀者の足は切り落とされたと思われた、切り落とされた瞬間血液が切られた部分を結び何事も無かったようにくっつく


怜「…………」


芽野「怜!下がりなさい!仕方ない……!」


芽野の複雑で乱雑な斬撃が首謀者に向かって放たれる


芽野「トールデュ!」


首謀者の回復も間に合わず足がバラバラに切り落とされた


怜「-●■〇_$¥Ⅰ$」


怜からは日本語でも他の言語でもない言葉喋りながら手の平に刀を突き立てる

怜の手の平からは血が滴り炎が鮮血に赤くなる

そして怜から地獄の業火よりも強力な炎を首謀者に放つ


首謀者「グアあぁアアあア!」


首謀者だった悪魔は灰も残らずに炎に包まれた

怜は暴れたことと炎の反動で倒れ込む


芽野「怜!?……怜!…………怜!……怜」


そうして新宿で起きた事件は解決する

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