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第19話



 書記官は神になる「器」を持つ者たちであり、将来“神号を与えられる可能性のある”候補者たちのことだ。


 書記官にはクラスが存在し、下から訓練生、二級書記官、準一級書記官、一級書記官、裁判官の順に分かれている。


 裁判官クラスになれば、単独で動くことが許されるようになり、独自のルートで地域の治安維持活動に向けて業務を遂行することが可能になる。


 ただし、裁判官になるには長い実績を積む必要があり、その間に神号を与えられる試験に参加するなどして昇格するか、他の漂流者と同じように“魂の契機”を結び、黄泉の国へと行くケースが少なくない。


 裁判官は神号を与えられていないだけで、悪霊を退治することができる技量を持つ。


 故に存在自体が希少であり、全国で見てもその職に就いている割合は全体の1%にも満たない。


 現在全国に存在する裁判官の数は約500人だ。


 訓練生から一級書記官の定員が述べ10万人にも及ぶのに対し、その差は歴然としている。


 ツバキには訓練生が3人、二級書記官が1人付き人として付いている。


 訓練生から書記官は、神と行動を共にすることで経験を積み、次のステップへと踏むために働いていると言っていい。


 訓練生自体は、必ずしも神と行動を共にするというわけではない。


 全国各地にある『法界堂』という場所で、書記官になるための知識や悪霊討伐の経験を積み、自らの霊力を鍛えるための修練に、日々励んでいる。


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