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俺様・・・

ここら辺でちょろっと・・・

りいながショックを受けているのと同時刻、、、

皇帝学園から歩いて15分程の、高層マンションの最上階で―――


一人の男が、いらいらと歩き回っていた―――。

「俺に、世話係りなんていらないって、何度言ったら分かるんだ、あの髭!!大体、今までは納得してくれたのに、どうして2年からは急につけるなんて言うんだ。俺は、いらねえぞ、絶対!」

本当にいらない。俺は周りの世話係りに頼りきって何もできないぼんぼんみたいになんかなるもんか。

おまけに、俺の行動を逐一世話係りから情報もらって把握しようとするのがむかむかする。

第一、中3の夏休み母さんが死んで突然、現れて、父親面するあいつが気に食わない。今まで俺の存在を知らなかったから、養育費もいれられなかった、すまない許してくれって泣いて謝られても、全く興ざめだ。母さんは過労死したんだぞ!今はあいつの努力も認めて、俺も生きていく上で仕方ないとどこか自分を納得させてあの髭とうまくやっているが、大体この皇帝学園だって、将来あいつの手から逃れてしっかり生きていく為通いたくもないのに、通ってるんだ。


「よし、決めた。」

―――どうしても世話係りをつけたいっていうなら、俺がやめさせてやる。

男の濃いブルーの瞳がきっ、と宙を睨み付けた。


は~い。これから美青年いっぱい目白押し~~

な予定・・・笑

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