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ランチ!?③

あけおめです~。。

久々ですが、今年もりいなを可愛がってやってください☆

「あっ、みかど!?いいの~?」


「もちろんだよ!マイハニーvvティラミスたんとお食べv」


「ホント!?わ~ありがとぅっvv」


にこぉっと笑った、りいなの上目遣い(無意識)に、くらりときた帝。もちろん、周りも思わずくらっと。。。りいな最強!


「何だったら、今度ティラミスおいしいお店連れて行ってあげようか?シェフと知り合いでね~」


「わぁ~!ほんとやさしいんだなぁ、みかどはvvいくいく!!」


思わず隣の帝に抱きつくように言い募ったりいなに、


「だめだ~~~~~~~~~~~!」


と魔王の叫びが。。


「っ!なぁに、こうさま、びっくりしたぁ!どうしたの??」


ふにっ。と首を傾げたりいなの質問に、


うっ。。かわいすぎる~~~~~~~~~~~~!なんだこのかわいさ!

と思うが、顔には出さず、クールにのたまう魔王さま。。


「りいな!りいなは誰の世話役だ!?」


「えっ?えっとぉ、こうさまのですv」


こうさまのもの??俺のもの??すぐにでもしたいさ!あぁ!


と一瞬危ない世界へトリップしかけた魔王さま。もちろん、顔には出さないが。。


「それならば、私以外の者から餌付けされるのはよしなさい。私が好きなものを何でも与えよう」


えっ?


クエスチョンのいっぱいなりいな。


「えっ、でもでも。。僕、こうさまのおそばにいれるだけで幸せなので、、、わがままなんて言えません」


っとひとまず社交辞令を言ってみる。


が、、、こうさまとその仲間達には、


「こうさま大好きv僕、こうさまいらっしゃるだけで幸せだから、それだけが願いv」


と脳内変換されてしまった。。りいなのエメラルドのきらきらっとした瞳と、赤く色ずくうるっといた唇と共に。


うっ。。。かわゆすぎるっ!


ランチタイムでの収穫ーーーーーーーー。


「なぜ皆様、脱力してしまったんでしょう?それにしても、学食とは思えないティラミスのおいしさですねv」


「さぁ、どうしてだろうね。。ふふv」


屍累々(憐、りいなの魅力にやられた皇と仲間達の末路)の中、にやりと笑う帝と、ハテナいっぱいのりいなが見かけられたとか見かけられなかったとか。






という訳で、早速帝がライバルとなるべくやってきました~笑。

新年早々だけど、皇さまがんばってね笑。。

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