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無力

お待たせしました


「繧サ縺」縺上せ!繧サ縺」縺上せ!」

「やめろ……やめろ……!」


 嫌だ……嫌だっ!!もうあの人以外のモノなんて受け入れたくないっ!!汚されたくない!!ようやく、ようやく幸せになれたのに!!

 また汚される……?また、また、あの地獄に戻される……助けて主様!助けてぇっ!!私は主様が起きないようにって……


「縺翫i縺」!」

「ぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!!」


 歯が砕かれた。これでは舌が嚙めない……この地獄から逃れる事が出来ない。いや、まだだ……私の体ならすぐに直r



 ──カット──


 もういい……もうこのまま壊れて仕舞えば楽になれるのかも知れない……主様に見つかってそのままころされよう……

 私にはもう、それしか出来ない。ごめんなさい……ごめんなさい……!!私があなたの側にいると言ったのに……ごめんなさい……。


次は一週間後です

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