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正しき路に光は現る  作者: 秋雪 こおり
第一部
1/7

断章:哀しみは終着点、序章:死後の世界は存在した!?

これは通常用下書き版からそのまま投稿しており

ISnow Novelsと内容が異なる場所があるかもしれません

断章 哀しみは終着点



これは僕が死んだときのはなし


「あなた『浮気』してたの!?」彼女(今からしたらだった人)が〈ナイフ〉を持って自宅玄関(彼女の家ではない)に立っていた


~数時間前~


親友の男と結婚した女性が誘ってきたので

その人達と近所のファミレスで食事していたのだが親友はトイレに行ってしまい二人になってしまった

そしてちょうどそのタイミングを通りかかったのか見たらしい


その後帰宅してみたら

「あなた『浮気』してたの!?」彼女(今からしたらだった人)が〈ナイフ〉を持って自宅玄関(彼女の家ではない)に立っていた

というオチである

そして「誤解だ」などとも言えずに理不尽に殺害された



序章 死後の世界は存在した!?



「…ここはどこだろう?」

僕は気がつくと見慣れない風景を見ていた。いや少なくとも地球(あのせかい)では見ることができない 想像を超えた「美」

ここは死後の世界なのだろうか? と心の中ので思いつつ 頭の中を整理する

身体も不自由なく動かせるし 「死んだ後」なのかわからない しかしながら少し寝たいと思ったので寝てしまったのである


寝ながら見た「夢」が妙に自分に対して訴えかけてくる

見たこともない人がいる けど妙に威圧感がすごい

見たこともない人が話しかけてきた

「こんにちは、上里 要一 君 私は神様です」

なぜ僕の夢に神様がいるのだろう?

「ところで 君は死んでいる 『地球では』の話だが」

「『地球では』とは一体どういった意味でしょうか?」と尋ねてみる

「君はこの世界で『生き返った』そしてこの世界で生きている。『生き返らせた』が正しいけど」

「なぜわざわざ僕を?」

「この世界に今『すごく強い邪悪な物』が来そうなのだ。それで世界を救ってやってくれというわけ。でそいつが来るのは3年後だ…ってもうこのまま話せないから」

「待ってくださ…」

そして体の感覚が半分ほど戻る

「あなた大丈夫ですか!?」女性の声で目が覚める

「すみません…邪魔でしたか?」と尋ねるが

「人が倒れていたと思って心配で…良かった」

優しい人だなと思う

「僕は今どうしたら良いかわからないです…」

「そうなのですか。良かったから一緒に街へ行きませんか?」

「よろこんで」こうして二人で街へ向かった

次回予告+アトガキ

第一章 隣の彼女はエンジェフォーム王国の王女!?  続きは公開を待つべし


「正しき路に光は現る」を閲覧していただきありがとうございます

これが流行れば食っていける…わけないか

断章怖かったと書いた本人も思います 誤解は怖いね

エンジェフォームのエンジェはエンジェル(=天使)からとってありますがどうでしょう?


剣と魔術がある世界に生きれるか?


正しき路に光は現る

小説家になろう版

第〇巻


初版 令和元年7月28日(作者誕生日)

自己転載 令和元年9月28日

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