表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
投稿はしたものの、この後どうしよう。  作者: 水遊び
こんなのどうでしょうか?
3/37

宣伝の方法

誰にも読んでもらえなければ、評価もくそも無い。


苦労されている人、これであきらめた人も多いかも知れません。


今、思いつく範囲で書いてみます。

 投稿 3 宣伝の方法



 小説読者数アップの心得では、

 ツイッター、ブログ、友達、キーワード、感想やメッセージに返事、などと書かれています。


 ツイッターやブログ、得意な人はそれでいいと思います。

 しかし、それで効果的に宣伝出来る人はどのくらいおられるのでしょうか?


 友達と言っても限られてくるし、何より恥ずかしくて知られたくない。


 キーワードは増やしてみましたが、まあ微妙です。


 感想やメッセージに返信て、来ない物にどうやって返信するの?

 それ以前に読んでもらえないから困っているのです。


 王道は、ズバリ。

 10人の人が見て、1人でもいいからお気に入りがもらえる作品を書く。


 まあ、それが出来れば苦労はないか。




 というわけで、無い知恵を絞ろうかと思います。


 まず、なろう勝手にランキングに登録しておきましょう。

 ここでは色々な検索があって、

 更新順、活動報告、つぶやくなど、人の目に触れる可能性が高くなります。

 ただ、ランキング入りはちょっと……。



 次に投稿時間です。

 予約投稿をする人はかなりいます。

 例えば、10:00に10人が予約投稿しているとします。

 ここで、9:59に投稿すると、1分後には10話も遅く投稿した作品になります。

 新着で読む人が多いなら、10:01がベストでしょう。



 さて、ここからが本番です。

 私も未だしていません。


 それは『ランキングされている方の感想を書く』です。


 感想を読んでいて、ふと、この人はどんな人だろうと思ったのがきっかけです。

 ランキングされている人のお気に入り読者は数百人から数千人、トップは23.000人です。

 ならば、そう思う人もかなりいるのではないかということです。


 勿論、変な感想では駄目です。

 その場の雰囲気みたいなものもありますから、考えて書く必要はあると思いますが、いけそうな気がしませんか?



 そしてとっておきは『レビューを書いてもらう』です。

 それは無茶だと思われるでしょう。

 私もそう思います。


 しかし、読もうのトップページにみんなの新着レビューの欄がありますよね。

 これを見る人はかなり多いと思うのです。


 そして、一覧を見て、鴉野 兄貴という人を見つけました。

 この人は60近くもレビューを書かれています。

 更新も、感想も、活動報告へのコメントまで、毎日の書き込み量は半端じゃありません。

 しかも、その名の通り面倒見のいい兄貴肌の人に思えます。


 この人の作品に感想を入れてみてはどうでしょうか?


 利用しているようで申し訳ないのですが、兄貴さんにとっても、お気に入りやポイントが増えるので許していただける気がします。

 お願いすれば気軽にレビューを書いていただける気もするのですが、そういう人柄に思えるのは私だけでしょうか?




 最後は『自分がランキング作品にレビューを書く』です。

 これはとてもハードルが高い。

 私には無理です。


 しかし、実帰りは大きいなんてものじゃない。

 更に、逆お気に入りなんかしてもらえたら……人生が変わるかも知れませんね。



 とまあ、とりあえず以上がいま思いつく宣伝の方法です。

 いろいろお試しあれ。



 今回、烏野兄貴さんに許可を頂くためにメッセージを送りました。

 そして、感想やポイントまでいただきました。

 やはり行動することが大事なようです。



PS 以下は、鴉野兄貴さんに書き込みの許可を頂いた時の返信です。


******************************


レヴューは拙作でもそのものズバリのタイトルで扱っていますが。


1 鴉野が書いた所でよくて一日200ユニ~1000ユニが数日。

(これは他の方も書いていらっしゃるからです。情け容赦なく流れます)


2 これを見た後、評価Pを入れるのは「完読」した方のみ。

(友人枠やその他の理由でいきなりPを入れる方もいますが、少数です)


3 この際、お気に入り登録してくださる方が多い場合、他の人気作の下段に「この小説をお気に入り登録していらっしゃる方はこんな小説も見ています」で紹介される確率が上がります。


4 以上の理由から、友人がレヴューを書こうが、一過性のアクセスは稼げてもランキング上位に行くわけではなく、地力を必要とします。


 「鴉野 兄貴」は現在「彼女がタンクだった……別れたい」なるお話を連載し、毎日600名近い方が閲覧、3000PV前後ありますが、

上記は「一日4回の更新を行った上で」の結果であり、

それでいてPもお気に入りも少ないことから(お気に入り確率5%、評価確率はその十分の一)、

「鴉野は閲覧されても評価されるに値しない」モノしか書いていない作家だということが他の方にもわかっていると思います。

そんな人間がレヴューを書いて貰って爆発的に増える作品と言うのはごく僅かだと言わざるをえません。



5 鴉野が感想やレヴューを書くのは「相手のよい所をいう」訓練のためです。

「よき創造を行う者は相手のよい所を褒めて自らのものにし、

創造の出来ぬものは批判を行って自らが創造が出来ない理由にする」

という考えで行っているので、馴れ合いとは違うと思います。

ハッキリ言って私利私欲。自分の上達のため、つまり手前の為です。

よって、原則褒め言葉しか書きません。


6 活動報告に顔をだすのは、自分をお気に入りにしてくださる方が書いていらっしゃるお話を直接読むことができるのはメジャーと縁のないマイナー作家だからこその利点だと思っているからです。

また、自分を気に入る方の作品と言うのは何処かしら似るわけでして、

人様の作品を覗かせていただくことで、私も相手の技術を頂いています。


7 鴉野は小説家になろうと思っていません。

小説を書くことで皆で書いた御互いの小説をネタにヒャッハーと遊んでいれば幸せなのです。


8 結論として、まず面白いと感じたお話にはしっかり感想を書き、

レヴューを書いて何処が面白いのか自己分析を行い、自分の技術にする。


逆お気に入りに入れてくださった方の作品を通して読んで感想を書かせていただき、御互いに支えあう。

書き出したものはたとえネタでも完結まで確実に書く癖をつける。


 コレをやっていれば、

他人である鴉野が何か書かなくても素晴らしい推薦文が点くと思います。

その上で尚、レヴューがつかず、依頼したいと仰るのならば引き受けさせていただきます。

(異常に長いのや、読みにくすぎるものは書くのが遅れたり、ごめんなさいすることもあります。先に謝罪しておきます。申し訳ありません)


 乱文、乱筆申し訳ありません。

皆様の御健勝をお祈りしております。

マイナースレの名無しのひとりより。


************************


鴉野の書いたものに「すぱ☆ろぼ!!」「S価学会につれてゆかれますた。」なる話があり、当時のランカー様がレビューを書いていますが、読者さんはついていません。

要するに、一部の人には受けたとしても、

これらは多くの人から見れば純粋に評価に値しないということです。


 まったくの無名、無実績からいきなりトップランキングというのはよくある話ですが、それは一部の方であり、ひのきの棒で魔王を倒す勇者のようなものです。


 完結まで書く実績と能力、作品や作者を支える逆お気に入りユーザーさんとの御互いの作品を通しての交流、積極的に良作を評価してそのよい所を取り込んでいれば、鴉野の駄文のレヴューよりずっといい推薦文がつくと思います。


 また、鴉野は不正に複数アカウントでついたお気に入りや評価P、

ただアクセス稼ぎの依頼としてPを貰うならばPは要らないと思っています。

面白くも無いものばかり書く赤の他人の鴉野に無理にPやお気に入りは不要です。

もしPやお気に入り機能を使うならば逆お気に入りの方や本当に面白いと思ったかたの作品にお願いします。

 鴉野兄貴さんは、なんだかんだ言いながら優しい方のようです。


 兄貴さんが書いてくださった感想も参考になるかと思います。


 また、思いついたら書き込みます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ