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ミッション・フェイズ2-7


 ああもうこんな時間か。


 あらましで語ったつもりだが、それでもそれなりの時間を要してしまった。


 少女二人は……いずれもふくざつな表情カオ、つまり、と天森。


「私たちは、いえ、この世界では“無かった”事、ですよね」

「そうなるね」

「それをつぐ……公嗣きみつぐさんは、一人で」

「いや」


 ? 怪訝けげんな顔。


「既に、ここに、三人いるだろ? 」


 あ。


“「神頼みならぬ神助かみだすけでの、現職留任」”


“「次はない、そう決意しても、このザマよ」”


“「現場を仕切る資正すけまさの調整力、文書係長の、実父、けっきょく傀儡かいらい、せいぜいお飾り、それが、私という人間、なのかしらね」”


 自嘲じちょうゆがむ、神々《こうごう》しさまでの、しかしどこかはかなげでもある横顔。


 そこにきざまれた世界管理者、神々から祝福を受け、尚の、故の、苦悩。


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