龍神御沼は〇コちゃんの夢を視るか
対潜哨戒、潜水艦を探す手段としての地磁気。
さあようやく問題の入り口に到着、どした。
「ムリ! これムリだってば秀一!! 」
「ONI Office of Naval Intelligence 合衆国海軍情報部が保有しNASA、北米航空宇宙局が委託運営する本来、海洋地磁気情報独自収集偵察衛星が陸上の、日本本土関東地方に地磁気異常を検知、興味を持った当局が非外交筋、つまり日米安保軍事協力枠内での処理を通じ外務頭越しに防衛省直、市ヶ谷経由で陸上自衛隊大宮駐屯地に横須賀在日海軍事務局から調査測定依頼、大宮が結果を米軍、及び情報業界共有定例報告に提出したのを見てようやく、つぐみん、武蔵結界の異常に気付く、と」
「もろもろ省いてコレでオープニングだよ?! 犯行サイド全削でだよ!! 」
「本作は俺の一人称型式でこのサブエピはつぐみんからの又聞きなのでそこはおk」
「それでもこのペースは危険であると思慮します」
「うんムリっぽいね、ちょっと巻いていこうところで、ねぇねぇ洋子ちゃん」
「まだやるのねハイ」
「君は、日本人だよね」
「うわコレやるんだ、そうよ、ヒホンでもニチホンでもなく、何で、でしょ」
「そう、何で、ニチ、ヒと書いて、ニ、と呼ばせるのか」
ニホン人なら誰でも知っている筈の常識、しかし私たちは何も知らず知ろうともせず日の丸を打ち振りガンバレニッポンと日々叫んでいるのです。
しかし、〇コちゃんは……知ってますよね、当然。
「「そのココロは」」
「「「日本が二本の当て字だから! 」」」
「二冊の本に聞き従う民、それがニホン人」
「本邦では当然、古事記、日本書紀の記紀神話」
「元ネタは実は聖書だという」
「神代の古事記が旧約、有史の日本書紀が新約」
「お天道様が見ている、日本人が言う世間体の正体は、陽の下の、実は神に恥ずかしくない日々の事」
「日本人全員キリシタンでぶっちゃけネイティブ景教徒、だからバチカンキリスト教が根付かない」
「日ユ同祖論もつまり逆で、ユダヤつまり現パレスチナが列島人の子孫」
「イスラエルの失われた十支族は、最古級の帰国子女」
「だから「日本のシンドラー」杉原千畝はビザを刷りまくった勅命で、陛下の赤子を救うため」
「だから須佐之男命は、速須佐之男命で、マヘル・シャラル・ハシュ・バズで、逆でもある」
「つまり、洋の東西もない、総ては同じ別表現、地球は一つ」
「よし大元設定はやっつけた、次、本題のつぐみん事情! 」
「見沼、龍神御沼は復活しました」
「だけどおおごと過ぎて、神々が介入っと」
「犯行サイドが別世界別時間線へバシ〇ーラ! 」
「で、この世界はロールバック」
「「「ぜーんぶ、ノーカンになりましたとさ」」」
「ヒドイよ秀ちゃん、洋子マジ疲れたよ? 」
「見たかったなぁ、御沼が飛んでるとこ」
「但し関係幹部、殊に当事者最重要人物であるつぐみんの記憶は保全された、と」
「本人たっての希望で」




