いんたーみっしょん 1-5
所在についてはもちろん極秘な、逆のイミでけっこう凄いトコにあるんだが、霞が関の官公庁街とは全く無縁の某所一等地とだけ。
コレたぶんだが間違いないとこで、さきにウチの拠点があって、その後このエドという街が勃興したんだろうなと、だって説得力合理性皆無だし、あれか、固定資産税? とかだけで莫大な予算を食うだろ、ぜったい1円も納入してないね。
戦後とか維新後とか、いやだから江戸開府以前からか、先達として日本政府なんて《《にわか》》を鼻で笑うウチの風土の、故無きものでないハンパない、歴史、としか呼べない公にあるまじき異質文化の、その一端をこの施設が示している。
特別華美ではない、どころから正に歴史、古色蒼然、ほう、鉄筋コンクリート、じゃあ使ってみるか、当時建築して以来必要最小限の補修で本日まで使い込んでるカンジ、えーそろそろオフィスビルに改築しようよIT対応しようよ必要予算ぶん造幣局に刷らせて賄うくらいの政治力はあるんでしょウチ、でもしない知ってる、財務や通産を歯牙にもかけない権勢は、そうした市井の外にあるからのもの。
伝家の宝刀を抜くのは真に危急の折だろう、国会審議も総理の判断も要せず必要とされたら躊躇なく抜かれる伝説の宝剣、うわ想像するだけで変な汁出そう、在職中はそんなシーンがありませんように、ああ、公務員が事なかれになってくの、わかるわーすげーわかりみ。
大人になるってこういう事なのね、やだねえ。




