~地球が人類に滅んで欲しいそうです~
この小説を読む奴なんかいないよなー !?いた? 本当ですか?間違いですか?あっ間違いですかすみません
いやー開いてくれてありがとうございます まさか開いてくれる人がいるとは作者のsumairuぴーです
どうぞお読みになってください
とある話をしようか
昔地球は自然豊かで人間が栄えていき生態系の頂点にいた時の話だ
人間はまさに天下無双の敵なしだった
しかし地球は傷つき空気は汚れていった.........そんな時だった《ソレ》が現れたのは------------
濃い緑色に腰蓑とも呼べない汚い布をつけた化け物と兵士のような格好をしたものが戦っている
「キィィィェエェェェェェェェェェェェェエ」
一人の兵士が化け物の一撃を受け倒れる
「た....たすけ..」
「キィィィェエェェェェェェェェェェェェエ」
〈バグっ〉
不味そうに顔をしかめながら鎧を口から吐き捨てる
(一人やられた.....またか)
「くそッ!引くぞ!急げ!」
兵士達のリーダーのような男が叫ぶ前に一人の兵士がやられる
「も...もう駄目だ......助けてくれぇぇぇぇぇぇえ、だれかぁぁぁぁぁぁ〈バグっ〉」
三人をさらに犠牲に兵士達は去っていく.....
1ヶ月前
突如空から巨大な水色の粘着性のある形を保っている液体が降って来た
『ソレ』には意識があった
人間という種族に対する敵意が--------
そして出現場所である日本の東京は2時間の間で壊滅状態まで追い込まれた
その後東京から動かずに自分の手下を生み出し人間を狩っていった
そして救世主である 「狩矢 水」が化け物と出会う
いやー最後まで読んでいただきありがとうございます ほんとに感謝しかないです
投稿は遅いと思いますが気長に待ってくれると嬉しいです
次からいよいよ始まるかもしれないです
次もオネガイシマス