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EX 宇宙商人について
EX 宇宙商人について
「ブリュウや。」
「なんだ、ハンナ。」
「ぬしは宇宙商人と言っていたな。しかし、少しも商人らしきところを見ておらぬのだが。」
「な、なめんじゃねえ。俺は宇宙商人だぞ。」
「では、どのようなものを売っておるのだ。」
「これだ。」
「これは間接干渉機か。」
「ああ。とある星で仕入れた、服を綺麗にするデバイスだ。」
「でも、ぬしは間接干渉に対応しておらんだろう。」
「ああ。だから、使えるかどうかはわからない。」
「どれ、我が試してやろう・・・起動せんぞ。」
「どういうことだ。」
「恐らく、偽物を掴まされたのだろう。他のも見せてみろ・・・間接干渉の類は全部故障か不良品か偽物だな。少しも使えん。」
「嘘だろ。」
「商人失格だな。」
「くそっ。」
「ぬしもまだまだ青いのう。」
ハンナはふぉっふぉっふぉ、と高らかに笑った。
ハーメルンに投稿した作品の伏字版です。小説家になろうでは二次創作がだめみたいですので。でも、ほとんどオリジナルだから、伏字にすればいいかなーって。
自由って難しいですね。




