外伝 平松の乱 上海編 意外な接点
はいこれで上海編は終わりです
ではほんぶんはじめます
あ、うちのご近所そのタカノですけどね、おもしろい話があるんですよ。
杉山君が妙なことを言い出した。
山崎さんの方が詳しいと思うのですが、そこのタカノにいる生産技術、、名前はたしか、、本田とかいっていたな、、冴えないオッサンなんですけどね、この人実はむかし牧田精機にいたそうですよ。一度だけ虹橋の味蔵でいっしょになって聞いたんですよ。
ほお~ 牧田精機からタカノですか。。
「名刺とかある?」
「ありますよ~ちょっとまっていてください!」
お!片山君お話おわったんだ、、
ずいぶんと長いタバコタイムですね。。
「あ、山崎さん!いま杉山君から聞いたんですが、ご近所のタカノ製作所の冴えないオッサンのことですが、以前牧田精機にいたとかで?」
それなんだけどな、、
「片山さん!名刺のコピー持ってきましたよ!本田義一さんですね。副総経理になってますね。じゃあこれから製造部ミーティングなんで。またどこかで!それと、僕ですが地元のクラブ局でたまにゲストオペレーターで出ているんです。20mCWでているんで!では!」
じゃあ!
「ほお、彼もアマチュア無線やっているんだ。僕も昔はやっていたよ。2アマまでとったけどね。それより、市民無線の方がおもしろくてねそれはさておき、、その本田さん今日呼んでいるんだ。それでちょっとさっきご本人様にあいにそこまで行っていたんだよ」
まあなんだか、、
「で、山崎さん。。本田某ですけど?」
あ~そえはまあ夜までので、、まあとりあえず宿もどろか?
松江工業区から虹橋のホテルまでだいたい40分
まじでなんなんですかね。。
VAIONOTEを電話回線につなぎiPassでネットにつなぐ
受信完了 回線切断
とくに・・なしか、、
まあ、、仕事メールは受信している。。そのほかはとくにないか。
どうおうわけか、Westlife - My Loveがリフレインする、、ホテルのレストランで流れているけど。。
なにか期待している??
なんかしらないけど、鈴木さんローカルスタッフ とはいえ事務いれて4名しかいないが 引き連れてきたよ。今日は金曜日だね。そういえば、アークプリーストは香港経由でシンセンに入ったそうですけどね、あの辺なんかあったか?サービスデポが蛇口にあるぐらいですけども。
まさか上海にいませんよね?
シンセン宝安-上海虹橋って2時間はかからないよね。あの人まじでナニを考えているかわからないよ。。黒髪セミロングでちょっとうつろげな目、、まんまなんだよな。
あいたいという気持ちはある、、でもあっていいのだろうか?あってどうなるんだ?時間も彼女も帰ってこないよ?この十数年間そんなのばっかりだ、、
店は”栄”の焼き肉専門店 まあここは上海市内に何店舗かありまして、焼き肉・日本食・日式KTVととくに虹橋では一カ所に固まっています。便利ですね。
「本田さんはまだ?」
「あ~なんか渋滞はまっているみたですねぇ あ、あとどのぐらい?あ、延安高架そろそろ降りる、、はいはい栄でお待ちしていますんでほんじゃ」
延安高架降りる所だから、、10分ぐらいか。いやどおかな?今の時間帯だと混むからね、、
まあ30分とみた方がいいねえ~
「まあはじめちゃいますかぁ~」
タカノの本田さんとやらを待たずに焼き肉開始。
「ところで、片山さんって北米何年になるん?」
「ことしで5年目ですね。とりあえず本社には5年延長は申し込みましたよ、たぶん通るとおもいますけどね。規定では一カ所最長10年なんですよ~次は日本に戻されるかと思いますが、正直言うとあんまり日本にいたくないんですわ」
あ、片山さんにビールもういっちょう!
「昨日言っていた話ですね、、正直つらい話ですよね、、」
「それな、それでいてこいつはいろいろいるんだよなぁ~厚木にひとり、あとフリーになった北米部の、、、」
あ~あ~こっちまで知っているのですかね。。まあ、、内田君へのメール内容で”無意味文”の意味知っている時点でアレか。
「はいはいそういう意味ではいいんですけどね。*本物という意味だとですね。。本物がほしいんだ
っ!ですよ」
さいですか。。
あ、本田さん来たよ!
「お~いこっちですよぉ~本田さん!」
「遅れて申し訳ないねぇ~ あともう一人くるんだよね?」
やだなぁ~本田さん~カラオケのおねえちゃんですかぁ~まずいですよそれわぁ~
「いやいやいや~~ちゃうねんちゃうねん!あのおねえちゃんじゃないし」
このオッサンだけど、出身は兵庫県明石市 その辺の細かいところは間部さんが話してくれたけど、本社近くの魚住というところらしい。もともとはJR魚住駅の近くだったのが区画整理かなにかで国道2号線の方に移ったらしい。キャタピラーの明石事業所のあたりとかで。
細かいこと言われてもしらんがな~ である。
で、大学は東京だったので就職どうしようか?で思いついたのが牧田精機だとか。
10年ぐらいいたそうなんだけど、とあるコトでやめるんだけど。。あとは本人から聞いてほしいと。
「本田さんですか、、私牧田精機アメリカの片山ともうします。生産管理部なんですけども、、」
では乾杯! とお互いジョッキを空にし
「ええ聞いたかと思うけど、20年前まで牧田精機の設計にいたんですよ~というか、、厳密には
牧田エレックスですよ」
なんとまあ、、香ばしいというかある意味パワーワードといいますか。。
「ほお、牧田エレックスとは、、」
ぼくね、大学は東京電機大学なんですよ。で、ちょうどオイルショックのあたりでさ就職どうしようかな?ということで東京に叔父がいる牧田精機にしたんですわ、、その叔父って言うのが、、いまの牧田精機会長ですよ。
はい?島田会長の甥ですか。。またなんかパワーワードと言いますか、、
「それまじですか?」
「ええ、、まじですわ」
牧田エレックスの件についていろいろ語ってくれた。
そおいえば、、組立から管理部に移ったときだけど牧田エレックスに関する調査報告書を読まされて報告書だせといわれたんだけど、書くほどのことじゃないので口答で回答したんだけどね。
大方あっていたわ。
こんな焼き肉久しぶりだわ、、、あっちで日本式の焼き肉なんて食えないよ。。シカゴあたりまでいけばなんとかだけど、うちシンシナチですよ?
うわさでは、この肉は日本から空輸とかだそうで。。そういえば、津軽さんも週1で空輸だそうですね。
と飲み食いしながら話していると、、、昨日の夕方聞いたような声がした。。まじか?
「こっち?山崎さんひさしぶりぃ~きちゃったぁ~上海は1年ぶりか。お~す!ひろちゃん!ひさしぶりぃ~おねえちゃんに会えなくてさみしかったぁ~?」このこのこのぉ~
やめい!
「そういえば昨日成田の桜ラウンジにいた人は誰ですか?」
「さあ、、わたしの妹かなにかじゃないのかな?」
「そおですか、、、黒髪セミロングで目がちょっとうつろぎみな女性って知っている限りでは二人しかいないんですけどね。。」
ちっ、それあれだろ?私以外のそれ、あなたが本当に愛した女性、、山本恵さんだろ?
**「あなたのような勘のいい男の子は嫌いだわ」
「ちょだれですかこの美人さんは?お姉ちゃん?」 鈴木さんよ、、
「すくなくとも・・僕のお姉ちゃんでも義姉ちゃんでもないです。上司?う~ん なんなんでしょうね?」
じとぉ~~
「やめてくださいそういうジト目は、、でどうしちゃったんですか?香港からシンセン渡って、宝安から虹橋ですか?」
「うん!わたしにビールくれないの?ん?」
かわいく言わないの。。。好きになっちゃうじゃないですか。。恵さんみたいだし、、
やっぱり会いたい。。
「さいですか、、あ~ビール、、えと。。4つくださいな」
くだらない理由でこの人が動くとは思えないわ。
「あのね、、わたしがここに来たのはね。。牧田某の容態を知るためなのよ、、先が短いというのは知っているけどさ」
ほえ?まさか、、そおいうこと??
すなわち。。この人の手のひらの上でぜ~んぶ踊らされていたわけですね、、たはは
「本田さん、、愛田です。例の件ですが、、、」
そのあとだけど、、山崎さんほかは本田さんの彼女がいるお店に行き、、僕とアークプリーストは別行動となった。
栄からでて万都ビルのところまできたとき。。
「ふええ~ひろちゃん、、あなたが弟だったらいいのにね。。」
また変なこといいやがるぜ。。「本気にしますよ?」
「うん、、してもいいよ~ほんとあなたが私の弟ならって・・悪い意味じゃないよ。たぶんあなたは本当の意味で幸せになれたかもね、、わかんないよ?」
といいながら、キスしてきた、、
「すきだよ!勘違いしてもいいんだよ、、」
そういいまたキスしてきた 今度は舌いれてきた。
そのとき、、恵さんとの由比ヶ浜でのことが思い出された、、
かるく飲み直しますかね??と愛田さんは言うけどさ
といって、、上海は知らないんだよな。。なにせ3回目?
で、、愛田さんがここ!って言ったのは、、味蔵だよ。。たはは・・2日連続ですか。。
そこで、、
「ねえ、、ひろちゃんいいこと教えてあげる。。
あなたがほんとうに愛した山本恵さん、、北米に行かせる動きあるよ。。」
はい?
そういい、、彼女は目の前の明石焼きをソースつけたあと、めんつゆつけて食べていた。。
姫路式かよ。。
*やはり俺の青春ラブコメは間違っているの比企谷八幡のセリフより、、あの、、10年違うんですけどね?
** 『冴えない彼女の育てかたb』第2話において、澤村・スペンサー・英梨々と加藤恵の会話 そおいう超メタネタはちょっとどおかと。。
読んでくださってありがとうございます。
2006年赴任時の忘年会は虹橋の栄・焼き肉屋でした。あと日式焼き肉で有名なのは湘南国か?小さい店でもほんとかな?ですけどね、和牛出す店あり、日本ではちょっと食べられないレベルなんですよね。。上海と広州に住んでいたあのときとはなんだったんだろうか?と思う今日この頃。。 あのパワーあれば、、ご本人様を奪い返せた、、、はないだろう。
ではまた kei アシガラAB11




