3. 再会 山本 恵視点
緊急事態宣言まじ解除していいの?
本文はじめます
松田駅で沼津方面行きの御殿場線時刻表を見ていたら、タイミングが悪くて1時間後だった。こっち側だ時間つぶすところがないのよね。
「仁美ちゃんどおしようか?」
「おねえちゃん?だ~から車で来ようって言ったじゃんかぁ~」
そおだよねぇ、、なんか最近つらいんだよね。。
子供は市内には住んでいるけど、なんか最近付き合っている彼女がいるとかで。
近々紹介するとは言っているけど、父親が議員とか言っていたなあ。。
でもこの間の、、意識不明ってなんだったのかな?すごくなつかしい体験をしたんだよね。21歳にもどった私が50歳のひろしくんと結婚する体験。
「おねえちゃん!ほんとだいじょうぶなの?このまえ倒れて大変だったんだよ~1週間以上入院って、、」
ええだいじょうぶですともっ!あんな体験できたんだし。あの世界にそのままいたかったよ。21歳のときのわたしに戻ってさあ。
「すみませ~ん、、あの、つかぬ事をうかがいますけども、、山本さんでしょうか?」
へ?みると黒のスーツをきたロングヘアーの30代半ば過ぎ?ぐらいの美人さんに問いかけられた。あれ?この人って、、見たことあるよね?
「そっそうですけど。。あの、、どちら様でしょうか?」と普通に返事をすると
「あっわたし、、函南町で猫喫茶を経営する千石陽子ともうします、、お名刺をば、、
でですね、あそこにいるのがうちのだんなさんなんですけどぉ、、」
ん?
「ひろちゃん、、いますごく悪いこと考えませんでしたかぁ?千石議員どの?」
なんか旦那さん怒られていますね、、、いらんこと言ったのかな?
ん? ひろちゃん?それに、、千石議員って、、
その怒られているだんなさんをみると。。
えっ!
「ひろしくんなの??千石 博代議士!」
三島の駅とかで彼が演説しているのはなんども見たことがある。近寄って握手とかしたかったし、名乗り出たかったよ。結果的にわたしはあることで彼を拒絶してしまった。
男女の関係になり結婚まで約束したのに。。
「恵さん??」
やっぱひろしくんだぁ~
「あいたかった、、」
「僕もですよ。。」
あ~やれやれ、、30年ぶり??いやああっちの世界以来かあ?
んふっ、、やっぱりかあ、、あのとき・・引き留めてよかったわぁ~引き留めたというよりも、車の中でヒロちゃんのことを決心させ大井松田インターで降りないで裾野インターまで走って三島経由で函南行って、婿入りしますと言わせたんだよねぇ~
勝ったわ!
それはええとして、、、
「あのぉ~よければ三島まで乗っていきませんかぁ~ひろちゃん~帰りは運転してねぇ~」ぽん!
「よっ! 陽子ちゃん!投げるなって・・わぁ~かりましたよぉ~」
ほんと。。仲がいいんだね、、タウン誌とかでたまにひろしくんと奥さんでるけど、、ウソじゃないね。うらやましいよ、、奥さんきれいなロングヘアーでスタイルよくて、かわいい娘さんとひろしくんがすごく仲良く、、、よく議員とか雑誌には家族仲良くしているのがあるけど、実のところは・・みたいだけどこの人の場合は。。
「恵さん、、わたしちょっと疲れたから後ろに乗ります。助手席どおぞ」
わあ、、
「ひろしくん、、いいんですか?」
「気にしないでください。。。恵さんのことは結婚前にというか牧田精機の北米部の時に全部話してあるので。。でもまあ、、」
ごそごそ、、
あ、仁美さんですよね、、後部座席ですけども。。。すんません、、無線機とかいろいろあるので。。せまいのよね、、あのバカうちのいとこの影響受けすぎっ!
「そりゃどおも、、です」
あはは、、あれ?あの世界の博くんもそうだっけ?車も同じBMWだし、、あり?
ちょっとまって。。わたしなんで、、ん?わたしもあっちの世界いっていたんかい!でもおかしいよね?ええええ??
「恵さん、、どういっていいのかな」
ひろしくんがわたしに問いかけてきた、、どお答えていいかわかんないよ、、奥さんいるし。。あんな若いきれいな奥さんって、、タウン誌とかで見ていたけどほんと反則だよ。
うん!奥さんのこと聞こう!
「あのね、、ひろしくん、、ひろしくんでいいよね。。千石議員じゃないとだめなの?」
むかっ!なに言っているんだあこの女!
ぼぐっ!いてえ!
「陽子ちゃん、、うしろから頭殴っちゃだめだよ?」
「ふぅ~ん!しいらなあい!」
だあ、、陽子ちゃんも猫さん、、いやお猫様ですもの。。
「相変わらず、、ですね。。恵さん、、ひろしくんでいいです。で、どおしました?」
ぼぐっ!痛えよ、、陽子ちゃん!!!
また殴るし、、まあまだ駐車場だ。。っていうか。。あっいいです。
「ひろしくん、、その、、奥さんの陽子さんですけどね、、いつもタウン誌とか見て思うけど、、陽子さんってすごく若くてかわいいけど、、ひろしくん!10歳以上年下と結婚したの!!ひろしくほんとうはろりこんなの?」
ぶっ!ちょまてい!
28歳のときに陽子ちゃんと結婚したけど、はあ?じゃあ当時高校生の陽子ちゃんに手を出したってことになるぞっ!そりゃまあ、、高校生の時の陽子ちゃん。。写真みせてもらったけどすごくかわいいし、、
「はあ!ちょ、、恵さん!わたしひろちゃんよりちょっと年下で牧田精機で知り合ったんですよっ!ひろちゃん、、北米赴任考えていたけどなにか迷っていたみたいで。。それたぶん、、いまはやめます。。」
「恵さんちょっとまてや、陽子ちゃんじぶんより4歳年下だよ。最初ね、妹みたいな感じだったんだけど恵さんのこと話して自然と、、だよ」
そうなんだ、、わたしにあのとき、、なにも考えず駆け落ちってことをしていれば、あの鎌倉での密会の宿での行為のあとそのままひろしくんを。。だよね。
でも、、ひろしくんいまは千石陽子さんと結ばれて国会議員だよ。。
わたしがお姉ちゃんなのになんでひろしくんのこと守ってあげられなかったのかあんな脅しに屈せずひろしくんのこと守ってあげていれば、、
しょうがないわね。。
「恵さん、仁美ちゃん、、三島のお家はどのあたりなの??」
「いずっぱこの三島二日町駅近くですよ」
いずっぱこっていうか、、なれているのね。。
というか ま~じかぁ~ 望月弁護士事務所の近所やん!
「あのね恵さん、、望月弁護士の話知っていますかっ」
なんか引いているし、、
「ひろしくん、、その話。。知っているけど、、その、、つらい運命だよね」
そう、、ひろしくんが高校3年の時に山本家に養子縁組の話があったと、わたしが離婚して子供を連れて帰ってきたときに言われたの。そして、、安原くんに聞いたんだっけ?ちがう、仁美ちゃんだよ古川さんから聞いたみたい。ひろしくん、牧田精機やめて婿入りして三島の方で米屋継ぐって。
ほんとに遠いとこいっちゃったって、、後悔したよ。その10年後ぐらいだよね、、
「恵さん、、そのはなしは今度しようね」
うん 、、なんだかなあ、、ヒロちゃんはいつもへんなフラグとかたてるんだよなあぁ~
牧田精機でもさあ、、私以外にもいっぱいいたみたいじゃないですかあ、、
だれとはいわないよぉ~例の愛田ゆきさん、、目の前にいる恵さんそっくりじゃん!
たしか、、弟さん社長になったんだよね。
まあホントまじでなんだかなあだよ、、
「あ~ひろちゃん、、おうち帰ろうか?」
あ~はいはい!
よんでくださってありがとうございます。
ノートPC用ポータブル電源の負荷実験ですが、残量20%でもFT817ND FT8にて6Wをキープしました。ノートPC用なのでレギュレーター回路がいいのかもしれませんね。
この辺はあとでブログにまとめておきます。
重量1キロ程度なので、山岳運用にもいいかと。
思い当たるフシ
というのは、最後に来た翌週、、本来はその日が最終日でしたが、、に母方のジジババが泊まりに来ていたんですよ。なので1週間繰り上げ終了になったのですが、彼女なんも連絡なしに来たんですよ。。。
親がその時点で呼びに来ればよかったんですが、帰り際になって呼びに来た。
さてここでなにがあったか、、ですけどね。
なにか寂しそうな悲しそうな顔つきでしたね。。うつろぎみな目がなおさら、、でした。
これが後にあることにつながるのですけどね。
ということで ではまた kei




