過去にタイムスリップする父
せつない話になったところでエンディングロールが視界に流れてくる
そう、ここまでの全ての話はVRだったのですね。
:VRから目を覚ました清一の父親(清十郎)は、引きこもり対策相談所を訪れていて、VRを使い、息子を理解しようとした。目を覚ました時、ここに来て2時間も経っていない。VRでは何日も過ごした感覚があるだけに、過去にタイムスリップしてきたような気分になる。時間を飛び越えたとはいえ、息子の引きこもる現状は何も変わっていないのだ。
清十郎の価値観は変わったかもしれないが、まだ引きこもりを改善できていないから、この物語も終われないのかもしれない。
つまり清十郎の視点はここからもう一度始まる可能性がある。ストレス社会だから、いずれまたVRやりたくなるはずで、引きこもり相談所を訪れることになるだろう。あるいはVRのみを目的として、息子が引きこもる件は息子の課題として認識し、割り切るかもしれない
そんな清十郎ですが、今日も仕事に行かないといけない。通勤途中、VRのお店を見つけた。気になるから、帰りに寄ってみよう。清十郎は今度こそちゃんとしたネットワークゲームをしようと思った。
そこから息子を見に行こう




