黒幕を知る息子
さて、これから人助けに勤しむのだが、
清一がゴーストから教わった情報は
世界にはゴースト以外にも目に見えない物が沢山あって
その見えない物の存在がゴーストになってから気配で分かるようになる。
空に浮かぶダンジョンはもう一つあり、そのダンジョンは人は見る事ができない。ゴーストいわく、そのダンジョンの中には変わった機械が沢山あり、それを扱う人間の心を見たそう。その人間達の心は
「この世界は死んだ人間の魂が集まる」「その魂を加工して作ったのが魔法であり、アイテムであり、動植物であり、モンスターであり、その他全てなんだ」
「魂の材料としては、人間の魂が一番純度が高くて扱いやすい。もっと沢山魂があればいい。なるべく沢山、人が死ねばいい」
「そうなれば、ここはもっとユートピアになる」
「この機械を使うと、現実世界の肉体と意識が完全に切り離される。だからこうして、わたし達は永遠に無限に生きられる」
「このことを知っている人間は1000人もいない」
「全ての地球人の命は我々が有効活用させてもらう。さもなくば地球人は皆死ぬはハメになる」
「地球人は今も昔もこの先の未来も、永遠に我々の家畜なのだ」
「大切な家畜なのだから、絶滅させないように気を付けなければ」
清一と仲間たちは、知った。本当の敵は政府ではなく、宇宙人だったのだということを……
黒幕を倒さなければ意味がない、ということに気付いた清一とその仲間たち、果たして地球人の未来は、この先どうなる?




