筆者は上司にバカだと思われている現実について。
上司との意思疎通ができず、きっと私は上司に相当頭が悪いと思われている。
上司は何でも結構頭ごなしで言ってくるので、私が正当だと主張しようと思うとかなり頑張って筋道立てて経緯を細かに説明しないと理解してくれない。
そういう意味で言ったのではない、という言葉を飲み込むこと何十回。いちいち行動を見咎められて、否定されるのでウンザリ。
しかし、毎度経緯を細かに説明するだなんてそんなことはやってられないので、バカな振りをしている。ただ、自分の思うことや行動の意味を正確に伝えようとしない私も悪い。
しかしまあ、人間的にも経営者としても信頼できないので、「まあいっか」と諦めたりもしている。これは組織としては危惧すべき状態である。
上司や部下の齟齬、それぞれの「まあいっか」は都度消えてなくなるのではなく蓄積されていく。
小さな「まあいっか」が、その都度解消されれば組織は円滑な運営ができるだろう。たとえ「まあいっか」をそのとき放置しても、業務に大した支障はでない。けれど小さな「まあいっか」も都度解消されず看過されそれが積み重なっていけば、やがて組織運営の軌道修正が利かなくなり、その結果、組織が何か重大な損失を被ることも起こりうる。会社が倒産したり、人命を左右する大事にまで発展しないという保証はない。
こんな小さな「まあいっか」が、会社の存亡を左右するかも知れないなんて……。ああ怖い。
と思いつつも、私は説明や理解に労力を割くより「まあいっか」で済ませている。
しかし鬱憤は溜まるので、挨拶をしなかったり無視したり返事をしなかったりミスを謝らなかったり聞こえない程度に悪態をついたりする。(オイ)そしてごくたまに反撃したり。
私の場合それもこれも、上司が遠からず職場を去ると判っているからできることなのだが。
それにしたって、今の職場が健全な在り方をしているとは言い難いだろう。今日も明日も、「まあいっか」は私の心で囁かれ、ときにため息となって職場を漂っている。
♪それにつけてもおやつはカール♪




