表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/45

危険は潜む、の段

 


 潜んでいます。街中に。


 昔、アルバイトをしていたときに、アルバイトからの帰り道、男に声を掛けられました。

 時刻は14時でした。

 真昼間の線路沿いの開けた道です。

 でもそのときは偶然人通りがなく、そいつはわたしの顔をみて足を止めたのです。



 学生なのか、社会人なのか、どこへ行くのか、年はいくつか、しつこく聞かれ、ずっとついてこられました。

 駅までちょっと距離があったので、走り出そうか迷ってるうちに、諦めてそいつはどっか行きました。



 滅茶苦茶、気持ちが悪かったです。それに油断していました。

 こんな昼間にこんな場所でまさかそんなこと、と。起こるわけないなんて当然のように思っていました。


 ついてこられたとき、一瞬頭をよぎったのは

「ナイフ持ってたらどうしよう……」ってことでした。

 そんなこと考えてる間に、早く逃げろって後で思ったですが、なぜかそのときは走り出せなかったのです。



 昼間やから、開けた道やから、なんて関係ないですね。

 今度そうした。ことがあったら、今度こそ走って逃げようと、昨今のニュースを見ていて思いました。



理不尽にも命さえ奪われてしまうような事件が起こる社会です。気のつけようもないという不条理さに憤りを感じます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ