放火戦隊『ヒダルマン』
放火戦隊ヒダルマンは悪のアジトっぽい場所になんとなく火をつけた。世界のために。
燃え上がる敵アジト(推測)そこへ敵怪人が現れた。
ヒダルマンは怪人の足元にかけより着火。言い忘れていたがヒダルマンは全部で5人だ。
足元からじわじわ炎上する怪人。少しは抵抗するんだ。
必殺技の5人着火で足元から全身に火がまわり敵怪人は倒れた。一体何をしに来たんだ。
しかし敵幹部の持つ炎の杖の火炎パワーで敵怪人が巨大化した。ならなんで燃えて死ぬんだ。
巨大化した怪人の足元に群がり着火しようとするヒダルマン。しかし砂場に作ったお城のように簡単に蹴散らされてしまう。少し考えれば分かるはずだ。
ヒダルマレッドが巨大ロボ「ホウカマ」を呼んだ。ネーミングに再考の余地ありだ。
ヒダルマ基地から巨大ロボ「ホウカマ」が火達磨になって発進。当たり前だが途中で燃え尽きた。
ヒダルマン大ピンチ。どうするヒダルマン。
ヒダルマブルーが秘密基地「萌え〜」を呼んだ。名前をつけた奴は死ね。
秘密基地「萌え〜」は変形合体してスクール水着の少女に変身。いくらなんでも無理がある。
ヒダルマイエローは激辛カレーを呼んだ。戦闘中に出前とはいい度胸だ。
ヒダルマグリーンは警察を呼んだ。自らの存在意義の全否定だ。
ヒダルマピンクは辞職した。これはしょうがない。
巨大化した敵怪人は自衛隊が始末した。そうだね、それはそうだよね。