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隣の席の目堂さんは髪の毛に蛇を飼っている ―そして僕はトマトジュースを飲む日傘男子―

作者:ひゐ
学校一の美少女の正体は、髪の毛に一匹蛇を潜ませているメドゥーサだった!?

中学二年生・影山久太郎は、学校一の美人・目堂早織が人間でないと気付いてしまった。平穏に暮らしたかったため、何も見ていないことにしたが、ある日、ついに彼女に全て知られてしまった。
その結果、久太郎はメドゥーサの末裔・目堂の「仲間探し」に付き合わされることになった――。

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中学生吸血鬼と中学生メドゥーサ、お互いに人間ではないと気付いた二人が、他の仲間を探してわちゃわちゃする話です。

妙な噂のある山に入ったり(昼間だし肝試しじゃない)、魔法使いのマジックショーを見たり(デートじゃない)、深夜に廃墟に侵入したり(お泊まり会だと思ったのに)、そんな感じで仲良くやっていきます。
ラブコメ風味で冒険ものチック、時々シリアスな青春物語です。

他のサイトでも公開しています。
第一話 学校一の美人に秘密がばれた僕は静かに暮らしたかった
第二話 僕しか知らない彼女のこと(知ろうと思ったわけではない)
第三話 この状況を楽しむわけにはいかないけど、僕だって子供で男だ
第四話 廃墟探索って趣味は興味深いけどデートってどうなの?
第五話 みんな裏があるんだなって思ったけど、表と裏で一つだから
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