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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エレジー~とある殺人鬼の物語~ 

作者: 翡翠美鈴

この話は、残酷表現・R―15です。


未成年、または怖い表現が嫌いな方はこのお話はオススメできません。

大丈夫な方は、読んでいってください。


中世ヨーロッパ かつてイギリスで騒がれた猟奇的事件の犯人・切り裂きジャック

彼は何故女性を狙い、殺して死体を切り裂くという所業を繰り返してきたのか・・・



そこには、悲しい物語があったのです



とある国に高名な医者の息子がいました

名はジャック  真面目な青年でした



ジャックは自分の家で紅茶を飲んでいると・・・


「ガッシャーンッ!!」 ・・・誰かが転んだ拍子に皿を割ったようです



「御主人様、申し訳ありません・・・っ!!」

ペコペコ謝っているのはメイドであり、ジャックの幼馴染みのメアリーという女性でした

彼女は物事に一生懸命取り組む姿は見ていて微笑ましいのですが・・・

「パリーンッ!!」 ドジでよく物を破壊してしまうのがたまにキズなのです


「・・・メアリー、今度一緒に丈夫な食器を買い揃えに行こうか」

「いえ御主人様、自分一人で・・・」

「メアリー、私は前名前から呼ぶように言ったのだが」

「御主人様を呼び捨てなんてできませんっ!!」

そう言うメアリーの唇の唇をジャックは指を当てて、ある事実を述べました

「メアリー、私たちは恋人同士だよ。恋人同士の呼び方が呼び捨てなんて当たり前じゃないか」



・・・そう、ジャックとメアリーは恋人なのです

その頃の社会概念は階級社会でもあり、階級格差でもありました

自分とは下の階級の者と恋愛をすることはご法度であり、そのことが発覚したら最後その主人は

貴族会社から『恥さらし』『愚か者』と醜聞スキャンダルの的になり―

いずれ一番下の階級・使用人に下げられる破滅を、

メイドの方はお仕置き部屋に入れられ、処罰され、『主人を誘惑した娼婦』として娼婦館に連行する

という罰を受けるのが暗黙の鉄則でした



そんな中、秘密の関係を続けていたジャックとメアリーの二人ですが・・・

ある日、ジャックの実家の方からそろそろ腰を落ち着かせ、嫁を貰わないかと催促の手紙が来ました

ジャックは秘密の関係をしているメアリーを紹介できないとはいえ、初対面の人を嫁にしたくないと

思っているジャックはその催促の手紙を見ては溜め息をもらしました


メアリーはそんなジャックを見て、『そんなに自分のことを大事にしてくれてるのは嬉しい。

・・・だけど長年わたしを奉公させてくれた家に恩を仇で返したくない』と思い、メアリーはジャックに

『偽の嫁をもらえばいいじゃないか』と説得をしました


こうして、ジャックは仕方なく実家の方に『会うだけなら・・・』と返事をし、その見合い相手に

会うことにしたのです



「初めまして、ロゼットといいますわ」

その娘は大層、色白で艶やかな銀髪は月光のように蠱惑的な美しい美女でした


第一印象でジャックは『この女なら私たちの関係を話してもバラさずにいてくれるかもしれない・・・』

メアリーは『綺麗なお人・・・わたしに向ける視線がどこか熱っぽいのは気のせいかしら??』と

それぞれ思っていました



ジャックの家にメアリー、ロゼット、そして家主であるジャックの三人でしばらく暮らすことになり、

メアリーとロゼットの仲の良い様子をみてジャックは『打ち明けてもいいかもしれない』と決意を

したのです


そんな昼下がりにジャックはロゼットを自分の部屋に招き入れました


「ロゼット、すまない。君に用があって部屋に招き入れたのには言いたいことがあったのだ」と

切り出しました


「なんでしょう?ジャック様」

「この事を口外はしないと約束してくれないか」

「・・・分かりましたわ」

「・・・実は、私とメアリーは付き合っているのだ」

「・・・・・・」

「このことを打ち明けたのは君だけだ・・・  メイドのメアリーと仲良くしてくれたのは感謝する。

実家の方にはなんとか・・・」するからと言葉を続けようとしましたが、ふとジャックはロゼットが

俯いているのに気が付きました


「すまない、君のプライドを傷つけさせて・・・」とロゼットに謝りました

ロゼットは「・・・なんとなく分かっていましたわ」と返しました


「気になさらないで下さいまし。・・・もう部屋に出ていいですか?」

「あ、ああ。・・・本当にすまない、私の次に会う男性と結ばれるのを祈っているよ」と

ロゼットを部屋に出し、ロゼットが使っている客室に送りました


ロゼットはジャックがいなくなったのを確認し、ボソッと呟きました

「・・・なんですって、あの娘にあたくしは、」

メイドのメアリーに女性として劣っているのか?と怒りを呟くかと思えば・・・

「メアリーに優しくしていた?だってあたくしはあの娘が欲しくて、もし誰かのもののようなら奪いたい・・・気に入っていたから当然のことをしたまでで・・・っ!」

・・・お分かりいただけただろうか ロゼットという淑女、いやこの女は

自分の屋敷のメイドやパーティーに出た時にいる自分と同じ淑女を性的に食べていたのです



「・・・面倒なことになったわ・・・っ!」

イライラしてきたロゼットはある考えを思いついたのです



「メアリーさん、ちょっといいかしら?」

「はい、なんでしょうか?ロゼット様」

この日はジャックは仕事に出かけていて、いませんでした


「ジャック様はいなくて退屈を持て余しているの。あたくし、街に色々見てみたいわ。一緒に

行かないかしら?」

「!!はいっ、喜んでお供します♪」


メアリーは、ますますロゼットと仲良くなれることを喜んでいましたが、当のロゼットは

『二人っきりでなれる場所で口説けば・・・』と薄暗い欲望を孕んでいました



「今日は楽しかったです♪♪」

「え、ええ・・・」

おかしい、ロゼットは思った


なんでなかなか二人っきりになれない

メアリーが人気のない路地裏付近に近いところを通ろうとした時、連れ込めれる!と思い口実をつくって

連れ出そうとしたら路地裏付近を通り過ぎた目の前の店のおじさんに『メアリーちゃん久しぶり』と

声をかけられ、たくさんの品物をもらっていきました

・・・路地裏付近の件といい、先程からたくさんのチャンスが転がっていたのにことごとくいろんな人に

声をかけられ不発に終わってしまったのです



なにかいい案はないかしら・・・とロゼットは悩みました

なんとなくメアリーの方を見てみるとメアリーは思案顔をしていました


思案顔をし終えた後「あの・・・ ロゼット様。そろそろ帰りましょうか・・・」と提案をしてきたのです


ジャックは明日まで帰ってこない 人気がない今日のうちに自分のものにしてしまおう

そう考えたロゼットはその提案をのみました



コトッ・・・ 「どうぞ、疲れがとれるハーブティーです」

「・・・ありがとう。ねえ、メアリー」


ジャックは帰ってくると同時にロゼットは明日帰らなくてはいけない

その前にメアリーを『食べなくては』・・・



「・・・ あなたは今幸せ???」

「ふぇっ?」

「ジャック様よりいい条件でメイドとしてあなたを雇いたいの。あなた以外の使用人がいなかったら

あたくしの屋敷のメイドを雇わせてあげるわ」

気に入ったものは手元に残したい、いくらメアリーとジャックが恋人同士でも結ばれることはない・・・

お互いが傷つかないうちに別々に未来を進めた方がいいに決まっている

そうロゼットは思いました


そんなロゼットの考えを吹き飛ばす言葉をメアリーは言いました


「ごめんなさい、わたしジャック様の所で働きたいんです」

「・・・ぇ?い、家に恩を感じているのなら大丈夫よ。あちらの方は快く送り」

「それでも!!・・・ わたしはジャック様の側にいたいんで」

ガタンッ・・・! メアリーの話をそれ以上聞きたくないというようにロゼットは急にメアリーを押し倒しました


ドサッ・・・ 「え」

「なんでみんなみんな報われない恋になんか落ちるのなんで・・・」

押し倒されたメアリーからは髪でロゼットの表情は見れませんでしたが、メアリーは感じました


・・・様子がおかしい、と

「ロゼ、「ああそっか男に騙されてるんだ道理で最期まで捨てたお父様のことをお母様は嫌いにならなかったんだ」・・・?」


「―メアリー、あなたは暴漢に襲われた貴族の御令嬢の話はご存知で???」

落ち着いたようになったロゼットはある話を切り出しました

「・・・いいえ」

「折角だから聞いてちょうだい」

するとロゼットはある話を語りました

「あたくしが生まれる前の頃、あたくしのお母様はとある貴族は珍しい、恋愛結婚をしたわ。お互い惹かれあって親同士も許された結婚でね・・・。二人は仲睦まじくてそのままずっと暮らすんじゃないかと言われていたわ。あんな事件さえなければ、ね・・・

その日は年に一度使用人が里帰りをする日で、部屋に一緒にくつろいでいたら・・・『後ろを振り向くな、振り向いたら殺す』 お母様はナイフで脅されて、お父様は驚いていたわ。

全員が出かけて行ってた時忍び込んだ泥棒が隠れていたそうよ。・・・脅した本人が、得意そう言ってたそうだから。 『わ、分かったわ』

『・・・妻に手を出してみろ。ただではすまさない』

『おいおい、そっちが優位じゃないだろうが・・・』

泥棒はお父様がお母様を人質にとったことで、何もできない様子を見て、ある行為をした。

泥棒は自分より高い男が何もできない様子を見て、興奮したのかしら?・・・ほんと、男ってバカよね。

泥棒はおもむろにお母様の服にナイフを入れ・・・

『な、何をしているっ!?』

『おい、そこでせいぜい他の男でよがっている奥さんの姿をじっくり・・・ 見てるんだな』

『い、いやあぁぁぁっー!!』

その後日、泥棒は捕まったものの二人の間に亀裂が生まれ始めたわ。

二人きりで過ごす様子も段々減っていって、二人の取り巻く雰囲気がギスギスし始めて・・・

遂にお父様は愛人を囲むようになった。 ・・・お母様が死ぬ間際も愛人といちゃついていたわ。

あたくしはお父様が死んだあと手始めにその愛人を追い出し始めた」


ロゼットは涙を流しながら、言い終えました


「・・・ロゼット様」



どうすればいいのか怯え始めたメアリーの言葉がまるで聞こえないかのようにロゼットはブツブツ呟きながらスカートの中から何かを取り出そうとします


取り出したのはロゼット自身が身に着けているガーターの紐部分

それを両手に持ちながら無表情でありながら笑ったロゼットにメアリーは背筋を凍らせました



「・・・あの娘達も友達が増えて喜ぶでしょうね」


・・・『あの娘達』も? 不吉な考えが浮かんできます

メアリーは押し倒された体勢から自由になろうともがきながらロゼットに問いかけました

「ロゼット様、貴女もしかしてっ、 ・・・まさかっ・・・・!!?」

自分の下でもがくメアリーのことを意図もせず、ガーターベルトの紐をメアリーの首に結び始めたのです


ギリッ・・・ 「あ゛」


「メアリー、抵抗しないで頂戴・・・楽に死なせれないわ」

イヤだ死にたくない死にたくない誰か誰でもいいから助け―


頭の中がパニックになったメアリーは抵抗の際に気付かぬうちに、

ビシッ・・・!! メアリーの指先がロゼットの顔に当たってよく見ないと分からない小さなひっかき傷をつけてしまったのです


「っ・・・いっ、たぁ」

自分の思い通りにならないメアリーを見てロゼットの心に怒りが湧いてきました

「あ゛っ、」

ギリギリ・・・ッ・・・  ロゼットの手に持っているガーターベルトの紐がメアリーの首にどんどん食い込んでいきます


「・・・主人に噛みつく使用人なんて、コレクションにする意味・・・無いわ」

感情の起伏も感じられない声でロゼットが呟いたことに抵抗に夢中なメアリーには恐怖しか感じられません


首を絞めながらも人を呼ぼうと家の扉に近づこうとメアリーは頑張ります


あと少し、あと少しで出口に・ぃっ・・・ 生き残りたいと思うメアリーを見て、ロゼットは無情にも

ギュウウウゥゥッ・・・ 紐の結ぶ力を強め、メアリーを殺しました


ビクッ・・・! バタッ・・・!!


首に自身のガーターベルトが結んだ跡が残る光を映さなくなった目のメアリーをじっくり眺め、ロゼットは後始末に悩みました


そんな時、 「ただいま帰った・・・!? メ、アリー・・・?」

明日帰ってくるはずのジャックが帰ってきたのです

「ジャック様、貴方明日帰ってくるのはずだったのでは・・・っ・・・」

「・・・キミ達女性が二人だけがいる日は特に不審者が狙うかと思って仕事を早く終えてきたのだが、ロゼット、その体勢はなんだ・・・?」

ロゼットは殺した後の安心で時間を気にしてなどいなかったのです


「あたくしは悪くないの・・・ ジャック様がいない間、メアリーがあたくしに粗相を多くしたのが悪いのです」

だから、と続けて言葉を紡ごうとしたロゼットですが・・・


「・・・ロゼット、キミは知ってるかい? 恋人が殺され、残された片方はどんな行動に移すかを」と冷笑で言われ、青ざめました


前メアリーは大切な人だとジャックに聞かされたロゼット

ロゼット自身も復讐に燃えた気持ちもどうしようもないどう扱えばいいか分からないどろどろした激情もかつてもっていた身です


自分の末路が凄惨かつ残酷な未来を辿ると思うとロゼットは背筋を凍らしました

今まで自分が奪った側だったといえ、死にたくないそう考えたロゼットは

「あたくしの家は財産がたくさんあるのです。 あなたが欲しいものは捧げます、だから・・・っ・・・!?」



ガッ・・・ッ・・・!!! ガタンッ・・・  ロゼットが殴られた後、体を倒された音が屋敷に響きます


「ロゼット・・・キミは私の一番大切な『モノ』をこんな風にしたんだ。責任を、とりなさい・・・?」


ロゼットはそれを聞いたのを最期に視界は黒く染まり、感覚が段々失われるのを感じるのでした



数日後、ロゼットの屋敷の方からお嬢様の行方が不明だとジャックの親はそのことを聞き、使用人達に様子を見に行かせたそうです


屋敷には二つの死体があり、一つはここの屋敷で働いていたメイド・メアリーとすぐ分かったのですが・・・

「どうだ?遺体の身元が分かったか?」

「はい、こちらの死体はジャック様の元で客人として来たロゼット様でした。にしても・・・ 酷い遺体です。身体の欠陥が激しいです。まるで拷問をしたかのような惨状で」

「家主のジャック様が現在行方不明だそうです。何か関係があるかもしれません」

「そうだな・・・ 探し出すんだっ!!!いいな!?」

「「「はいっ!!」」」

そのジャックはというとメアリーを失ったショックと悲しみに少しずつ狂っていきました


「・・・メアリー、すまなかった。私の不甲斐なさで君を死なせてしまって・・・」

涙を流したままの瞼を拭わず、一人呟きます


メアリー・・・ 今まで公私ともに支え、愛してくれてありがとう

ロゼットのことを気付かず助けてやれなくてすまなかった


メアリーが生きている間照れて言えなかった感謝の言葉と謝罪の言葉がジャックの頭に浮かびました


「君という存在を失って私は『何か』を失ったようだよ」


ジャックはちらっと町を一瞥すると様々な人間模様が見えています

愛する相手がいるであろう灯の指輪をつけている紳士に媚びるように擦り寄る娼婦


間男に寝取られても恋人の愛を叫ぶ男の姿を見て嘲笑し終えると去った貴婦人と愛人


身なりが良かっただろう紳士が娼婦に貢がせまくり今後の愛を期待していたのに女の方は用済みと言わんばかりの態度で立ち去る姿



自分とメアリーが報われない恋の結末を迎えたのに、身分違いで結ばれたくても出来なかったのに


散々で身勝手な他人の恋愛模様を見て眉をひそめてしまいます


不愉快な気分のジャックを独り身で相手持ちをひがんでいると勘違いした娼婦がジャックに声をかけます


「ねぇん、そちらの旦那様ぁ~」

「・・・なんだね」

イライラしている態度を隠さず声の主に振り向くと

「っメ、アリー・・・?」

金髪に空色の瞳の女性は少しメアリーに似ていました

「???」

「―君、今暇なのかい?」

「ええ、今相手を探していた所よ~」

「・・・じゃあ、私が泊まっているそこの宿で少し話をしないかい? 君の話とか聞けれたらいいな」


そうしてジャックはメアリーにほんの少しでも似ている部分を持ち合わせている女性を見かけては自分の宿泊している宿に引き入れていました

その女性たちをメアリーの身代わりにしていたのです


メアリーを失った喪失感を感じたくないジャック

代償に事を終える度たった一人を愛すると誓っていたのに、こんなことをするなんて・・・


一回こんなことをやめよう、そう決めやめる行動をした彼ですが良心の呵責なのか一人寝る度に死んだロゼットとメアリーが夢に出てきます


ロゼットはほら男なんてすぐ目移りするんだからあたくしと変わらないクズじゃないの、責める資格なんてないじゃないのとジャックを激しく罵りの言葉を、メアリーは自分を責めないで欲しいあなたは悪くない、自分のせいじゃないと慰めの言葉を雨のように降り続いてきました


自分を激しく責めては後悔を多くした彼は―

少しずつ狂っていき、歪んでいき・・・・・・


後にホワイトチャペルの周辺にいる娼婦たちなど数多の女性を残酷な方法で殺めた『切り裂きジャック(ジャックザリッパー)』になってしまいました


彼は世間では殺人鬼だの精神異常者だといわれていたけれど本当はただ一途に愛に生き、愛に狂い落ちたただの人だったのかもしれません




いかがでしたか? 今度も他のモチーフ×失恋物語を書こうと思います。

では・・・

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