8.ヤクザの結成1
「ん〜、どうしよっかな?」
僕は世界の創世から今までの全てを記録した本を読んでしまった事に驚愕して居た、
「速読ってスキルのせいかな?まじでやる事ないなぁ...」
ユルちゃんが来てから誰も来てないし
「暇だぁ〜」
僕が背伸びして居たその時だった、
ガチャりと音を立て図書館のドアが開いた。
「ん、人かな?」
「お、なぁお前さ、魔法全部よこせよ」
あ〜、だる。めんどくせーのきたー
「何黙ってんだよ!」
「うるせー、はよぉ出て行ってくれない?ここ僕の家だから。」
「なら渡せよ!」
はぁ、やるか。
「煩いやっちゃなぁ?!ちぃとツラかしや!!」
「なっ」
「おらっ!!!」
僕は相手の頭を掴み外へと出す。
「ちょっやめろっ!」
「あんたに耳は着いてないんか?あ"ぁ"??ここはうちのシマやぞ??」
いやぁ、ヤクザの映画たくさん見たからいっぱいボキャブラリーあるんだ!
「おまっ!オレはプレイヤー様だぞ!」
「うちもプレイヤー言ってはるぞ?聞いてねぇとは言わせへんぞ??なぁよおぉ!?!?」
「なっ...」
「おっ、姐御どうしたんすか?ほんまもんのヤクザに転職したんすか?」
「あっ!はろー!そうそう、ヤクザにもなったよ」
「えっ...」
「ならオレも舎弟に入れてくださいよ〜」
「それ言った皆に言われた〜!んで今此奴がナメた態度取ってたから今どんな了見か聞いてたんだ!」
「はぁ?!」
「ほなら仲間呼びましょか?」
「ん〜?いや、普通に今から部下呼ぶよ、〈 — 天使召喚〉」
『...はい!有栖様どうしました〜?』
「いや喧嘩売られたは良いけどどうしたらいいかわかんなかったからさ、」
「ちっちが!」
『あー、BANします?』
「へぁ?!」
「いや別に、懲らしめといてー」
『はいはい、じゃ~うちの現場総責任者に喧嘩売った理由は後で聞きますから着いてきてね〜』
「...ッはい」
彼は連れてかれった...
「姐御運営の人なんすか?」
「んー、そうかも?立場的には、役割的にはプレイヤーだよ」
「そうなんすか。」
「あ!クラン作ろうか!ヤクザクラン!」
「おっ、良いっすね!名前は何にするんすか?」
「彼岸会かな」
「それって彼岸花のひがんに会話とかのかいですか?」
「うん」
「ひがんえっていう言葉があるっすね」
「そうなんだ?」
初耳だ...
「まぁ別に関係ないっすけどね」
「そうだね、僕はクラン作ってくるよ」
「うっす!」




