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13.極東への使節団1

「はろーお兄ちゃん」


「…」


「ごめんじゃん!ちょっと見てたら召喚の呪文あったから唱えちゃったんだよ!」


「怒っては無いよ、あの程度ならね?それよりどうしたの」


「極東の高天原に行こうかなって思ってて、なんかする事ある?」


「護衛は?」


「5人ほど冒険者雇った」


「使節団として兵出すよ…」


「はーい」


まぁ襲われたら大変だもんね〜


「うちかも人員だそうかなぁ」


「出した方がいいと思う、完全装備で行かないと怖いよ」


「けど極東ならクレイジーバーサーカーのせいで魔王も手を出せないんでしょ?」


「その道中が怖い。」


「はーい」


「取り敢えず3日後出発にして、それまでに準備終わらすから、あと頑張って服とか食料とかの貿易出来る様にして来て〜。多分有栖なら出来るよ」


「ほんと〜?頑張る〜」


「頑張れ〜」


そんなこんなで僕は事務所へと向かう。



「ん、一昨日ぶりやね」


「「「うっす!!!」」」


今日はいつもより量が多い、1万人ぐらいは居るだろうかな?


「3日後に極東タカマガハラへ使節として行くけん、あんたらも金庫からアーティファクトとか神器出して武装して行きはるよ、メンバーの半分集めぇ、勅令やで。」


「「「うっす!!!」」」


さて、出すか。



神都のギリギリ範囲内の広場、


「混沌より這い出でる者に仕える者よ、我が名に於いて来れ!『忌まわしき狩人の召喚』」


僕が地に手を付き魔力を込めると大きな魔法陣が生まれる、


そこから出でるのは巨大な翼あるマムシの様だが常に形状を変化させており認識が出来ない。


また全長は12m程でかなりの大きさ、


「う…魔力使うなぁ…龍脈との接続!」


僕は神帝の加護が届く範囲でのみ使える龍脈との接続により魔力を補う、


「混沌より這い出でる者に仕える者よ、我が名に於いて来れ!『シャンタク鳥』」


同じようにするとコウモリのような翼を持ち馬のような頭部の象より大きな生き物が出て来た。


「星間宇宙の帝王に仕えし者よ!我が名に於いて来れ!『ビヤーキー』」


また魔法陣を生み出すと2、3m程の蟻の様で短い触角、腐乱死体の様な皮膚と目、爬虫類の様な耳と口を持ち、肩と尻の付根辺りにそれぞれ鋭い鉤爪が付いた手足を左右2本1対ずつ持っている。


それらが合計で900体程度出て来た。


「手伝ってくれるよね?」


『あぁ。』


喋れるんだ。


「よろしく頼むよ君達」


まるで魔王の軍勢見たいになっている今日この頃。

因みに3日後まで街の上空をあれらが飛び回ってます、住民達は館長の使い魔だから大丈夫かぁって思ってます、因みにSAN値チェックとかは無いですけどあっち側がやろうと思えば確率での状態異常恐怖が着きます、

神格はRES対抗です、因みに有栖君はINTが測定不能なのでそもそも対抗が起こらず知ってた扱いになってます。

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