思わぬ落とし穴
ずいぶん時間が経ってしまいましたが、昨年末にカラシン水槽の茂った後景草を植え直しました。
ルドウィジアスーパーレッドがかなり調子よかったので植栽面積を広げるためです。
左半分をロタラHra、右半分をルドウィジアに植え替えました。
そして二週間。
調子があがりません。
割といい感じで伸びていたのに生長がゆるやかに。
原因が分からず首をひねっていたのですが、ある時ハッと気付きました。
根を抜くときにソイルに指を突っ込むとヒヤリとしたんです。感触的にはおそらく15℃ほど。
砂利や砂では感じたことのない感覚でした。そう、どうやらソイルは熱伝導率がグッと下がるようなのです。
飼育水は24℃設定でも、底床内は10℃近くも低く、どちらかといえば室温より。
ソイルだとこんな現象が起こるのを指摘した情報サイトを見かけたことはありません。わずかに冬場は底床内の温度が低いという情報を耳にした程度。
でも、こんなに差が出るとは思ってもいませんでした。ロタラやルドウィジアは温度が低いために発根が遅れ、生長が阻害されていたのです。
初めてのソイル水槽。有茎草の扱いも手探りです。
学びました。だいたい12月から2月くらいまでは差し戻す作業は控えるべきなのですな。トリミングで済ませるのが正解のようです。
それから一ヶ月。
ルドウィジアはすっかり根を張り、ロタラを圧倒してテーブル化してしまいました。
培養カップの保管状態が悪く、数mmの芽だった当時の影はありません(笑)。
ADA『VIO みずくさの森』、管理さえ良ければ水草の質そのものは非常に良いようです。
お買い上げ時は要確認ですよ?




