ナチュラルフロー考察
継続使用可能な結果を得たあとも様々な試行錯誤を続けています。その中で少し考えが変わってきたのでご報告を。あくまで個人の感想ですけど。
水没完全下向き。
水没横向き。
これらは水草水槽やレイアウト水槽をやる方の使用法でしょう。水流は限界まで緩められます。
ただしエアレーション効果はほぼ皆無。環境によっては油膜べったり確定です。おそらく夜間エアレーション不可欠でしょう。
水上横向き滝落とし。
比較的落水音小さめ。エアレーション効果は大。循環効果は小。止水域に要注意です。エビさんたちの動向を見守らねばならないでしょう。
水上縦向き滝落とし。
この前選んだのはこれです。
同じくエアレーション効果は大、循環効果は小。落水音は大きめで止水域にも留意しなくてはいけません。
油膜の心配はありませんし、溶存酸素も十分だと思いますけど、水の回りが悪いのがちょっと怖いです。
水上縦向き前流し。
画像の通り、エアレーション効果は最大。循環効果も大。最も溶存酸素量を稼いで、かつ全体に行き渡らせられる設定だと思います。ただし落水音も特大(笑)。かなり賑やかですよ。
水上縦向きやや前流し。
エアレーション効果は大。循環効果大。落水音小さめ。
今のところ、これが一番いい設定だと思います。
排水は球体関節部分で回転して空気を取り込みます。更にカップ内に落水する時にも空気を取り込み。またカップから落ちる時にもエアレーションされます。
構造的に想定された運用方法だとは思うのですが、どこかに紹介されているふうもないのが不思議です。ガラス製排水パイプなども似たような運用がメインなんだと思うんですけどね。難点は水位変動に弱いところ。
などと色々書きましたが、生体も水草も含めて水槽全体を健康に保つにはシャワーパイプが一番です、僕の拙い経験上。油膜も出ないし、フィルター内の生物ろ過も円滑に行われますので。だからメーカーはシャワーパイプをセット品として入れている気もします。なんやねんという結論ですけど。
水流の検証やってみるのもこれの所為。
実は一ヶ月くらい前からソイル水槽のほうは簡易CO2添加をしています。ブセファランドラとボルビディスがあまりに調子が上がらないので苦肉の策。明らかな効果は出ていません。
ただ、一日にこの拡散筒一回分しか添加してなかったのを、昼間はずっと添加するようにしてから、ブセの葉の展開が早まったり、ボルビの根茎が伸びる気配を見せています。
確実に良い効果が表れるようでしたら噂の「シルボン」の導入も検討中。ですが、本当に効果を確認できないことには、あまりに高価な初期投資になるのでお待ちください。
本作のネタにするだけに買うには二万円の投資は痛すぎるですよ(笑)。




