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続きなのです。

【かえる、①について喋る】



 まず声を大きくして述べたいのは、感想を頂けること自体が、すこぶる幸せなことですよね。

 感想って少なからず労力が発生するものですから。


 そのうえで、できれば作品内容に触れるもの、気遣いが見えるものなど――と、作者本位の欲は尽きませんけれども、ほとんどの書き手さんが、この「感想=コメント」から【読まれている実感】を得て、執筆意欲へ繋がる、繋げるエネルギーを頂いていることと思います。


 ありがとう、読者さん!


 それで、やっぱりそこには好意的な文言があると確実に嬉しく、その中でも「面白い」は素早く脳が理解し、直球で心にアマゾン!(すぐに届くの意)。

 変化球ですと、「騙された」や「裏切られた」の言葉も、ぐわわと心に迫ってきます。

 良い意味でのそれらは、「してやったり感」が作者の中で半端ないと思いますから、嬉しい言葉ですね。

 逆の意味は、特殊な快感をお持ちの作者様以外、精神衛生上堪えるので何も触れません。


 話を戻し、「面白い」って言葉は、具体性に欠けるところがまた良いのだろうと考えるかえるです。

 方向性はプラスを向いていて、かつ受け側=書き手側が、その度合いを自由に定められる点が大きくないでしょうか。

 程度に幅があるからこそ、褒められ具合を思いのままにできる。


 想像力、妄想力に長けた方々が多いと思われる書き手さん達にかかれば、「面白い」の未来には世界中の人々が賞賛している光景へ容易に辿り着けるはずです。

 天井知らずのうなぎ登りの「嬉しさ」。

 

 簡単かつ万能で最強な褒め言葉ですよね。

 ただし、それゆえに――なのでしょうか。

 ”読み手かえる”になると、この「面白い」を言いそびれてしまうことが多々あります。


 最強なれば、それはとっておきの切り札的言葉。

 ここぞって時に使うほうがいいですよね?


 仮に、食卓に並ぶ料理を何でもかんでも美味い美味いを連発していただく人を想像してもらうとして、傍の料理人の顔はどんな表情でしょう。

 かえるは少々性格がねじれているのか、料理人の笑顔の奥には疑念を孕むそれを見てしまいます。


 だから「ここぞって時に言ってやるんだボクは!」と気構えているかえる。

 しかしながらこの気構えが、とっておきをまんま取り置きにしてしまい、気がつけば贈る先の作品が完結を迎えていたり、エタ―(更新停止)だったりですね。


 言葉にしないと伝わらない気持ちもある――。


 どこの誰が何のために言ったのか定かではありませんが、背中で語る漢に憧れ痺れるかえるにも理解できるものです。

 ですから、今ここでかえるは、出し惜しみせず「面白い」を言おう! と声にしてみました。


 以上この項目は、かえるの決意表明でその幕を閉じるのであります。


 さあ、ここまで目を通したあなた様!

 いざ、惰性で次へお越しくださいませ。


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