40代無職ギャランドゥだらけのおっさんvs鬱病20代イギリス人vs俺vs小5の活発甘えん坊ショタvsJK1
混沌としてるお(^ω^≡^ω^)
日常です。超絶可愛いです。
初投稿だお。
(※僕はぜーんぜん小説読んだことないです、めちゃくちゃですし、試しで書いてみただけなので内容めちゃくちゃです。)
僕「暇すぎるンゴwwwwwww」
"僕"は河川敷をほっつき歩いていた
僕「JKの胸に飛び込んで身体中吸い付きたいよぉぉぉぉぉぉぉ」
???「キャァァァァァァ!!」
僕「わぁ!?」
自然と僕の足が叫び声の方へと向かった。
ちなみにガチで無意識で僕はかなり困ってる。
僕「は??ちょまって??え?????」
そして叫び声がした所へ来た。
僕「え!?!?!?ヴォエ、きっつ」
そう、僕の視界にあったものは…
上裸のギャランドゥまみれのおっさんだった…。
(なんだこいつ…)と思ったがよく見ると父親だった。
そう決めたところで父を1発、近くに落ちていた木の板でぶった。
父「いってえぞクソガキが!俺ぁ今えっちしてるのん!!!」
僕「は??女の子困ってるじゃねえかよ!?何してんだよ親父ぃ!?」
JK「助…けて…」
そう涙ぐんで言った。僕は相手が親父なのにも関わらず、首筋をガチで殴って気絶させてしまった。
僕
JK「ありがとうございます!」
僕(やっぱいっか、ンフフッジュルッッッ)
「いや、どーってことないさ。ついつい僕の不整脈がそうさせたのさ…。」キリッ
JK「お礼と言ってはなんですが…ってあんた!!」
僕「ん?…うわぁ!?お前…」
JK「マサムネ!?」
僕「って待て…お前誰だ?」
JK「も〜マサムネくーん!!」
彼女は僕の従兄弟の咲、500万払って買った人の手によって造られた我が足が勝手に動き出すのもしかたない。
すると…
謎のイケメン金髪「おい!!イチャイチャしてんじゃねえよ!俺には友達が6歳にイギリスからここに来てから20代の今までずーーーっとこの河川敷にいる虫しかいねぇん精神疾患持ちの奴のこと考えてちょっと黙れよ!!」
虫しか友どちがいないイケメン鬱病20代イギリス人とかいう濃すぎる人がなぜかここに来た。咲は怯えている。
マサムネ「虫しか友達いねぇのに俺ら様に話しかけてくんじゃねぇぞ!!カスが!!」
イギリス人「おいおい、そんなこと言う前にまず名を名乗れよ。中国人が隠れて生んだ2人目の子供だから名前が無いのかい?ちなみに僕はトム、トム・セルウェイだ。」
かなり腹が立つ…が平常心を保つ。
マサムネ「ぼ、僕は橋本マサムネだ…」
するとトムは奇妙な笑みを浮かべた。じっと咲を見ている。
トム「可愛いおんなのこがいるねぇ。彼女かい?」
咲は顔を赤らめる…。
マサムネ「いや、この人はただのお…」
咲「はい!!この人は私の彼氏、いや、婚約が決まってます!!」
トム「…ふーん」
何を考えてるのかが分からなすぎて怖い。
そして数分が経つと
トム「あ!!りょうくーん!!」
謎の人の名前を呼び出すトム、すると…
りょうくん「なーにートム兄ちゃん!」
トム「見て!」
なにか、地面の上で手をぺたぺたさせている。
トム「ほら、クルマバッタ捕まえたよ!」
りょうくん「え?これってトノすま…」
トム「ふふっ…噛んじゃったね。」
なぜだろう、とても彼が優しく見える…さっきまでキレていた人とは思えない。
りょうくん「これってトノサマバッタじゃないの?
トム「ほら、羽見て…黒い線があるでしょ?これがあったらクルマバッタなんだよ。」
りょうくん「へー!にーちゃん物知りなんだね!!好きだよ!」
トム「ははっそんなこと言ってくれるの…りょうくんだけさ…」
なぜだか、彼からはとてつもなくただよう哀愁と壮絶な過去がありそうだ…。
咲「ねえ、もう行こ?」
マサムネ「あ、そういえばまだ話は済んでなかったな
、続きをやろうじゃねえか。」
トム「…………いこっか、りょうくん。」
スタスタ…
ガシッ
りょうくん「え!?ちょっんっんっっ」
りょうくんを捕まえて口を塞いで彼はこう言った、
マサムネ「まてよ、話はまだ済んでないっていったよな?こいつがどうなってもいいのか?」
絶句する咲、そして
トム「………ビビッ」
マサムネ「あ?喋れよ。」
トム「ビビビビーッ…よし…。」
マサムネ「おいおい何のつもり…………え?」
突如空に現れたのは…
ブーーーーーーーーン
マサムネ「あ、あれは…」
そう、空を覆い尽くしているのは全て、トンボなのであった。
トム「あ、女の子とりょうくんは噛まないようにね〜とりましくよろー」
マサムネ「トンボなんて呼んで一体何をた…ヴ、らあ、っがじぬょ、ガガッ。」
トム「でかいトンボに噛まれると、痛いんだよねぇ。さ、りょうーこっちおいで〜!」
りょうくん「う、うん!ありがとね!」
マサムネ(意識は…あ……………どさり)
そして翌日…
TV「翌日、大阪府の河川敷で、目が無く、体の一部が骨がむき出しの状態の遺体が発見されました。」
カチャカチャガチャ、カチッチッチッチッチッぼふっ。ボコボコボコサララ…
TV「彼の従兄弟であった咲さんに話を聞くと、金髪のイギリス人が全てを奪ったと…」
トム「ふ〜ん…悲しいねぇ…金髪ねぇ…誰だ…」
そう、彼は髪を染めていただけで、地毛は黒なのであった。
ジョョワジュカチッカランカラン…
トム「(ぱちっ)いただきます!いやーなんやかんやで久々だなあ茹でパスタ。な!」
マサムネの父、咲の母、父「……」
時計の音が鳴り響く部屋にマサムネの父の鼻をすする音が重なって響く。
トム「反応なしね…ごめんね!みんな!ビビッビーッ」
ザワザワザワザワ…
咲の母「んーー!!!ん!!!ん!!ん………… 」
トム「さあさあ沢山噛んじゃいな!俺の愛しのムカデちゃんたち!」
咲の父とマサムネの父はもう何も言わない、まるで死んでいるように…
トム「そうだ、いつかりょうくんにムカデ1個見せよ!」
「あ、ウジくん死体処理しくよろー」ぞろぞろ
すると…
ボガァァァァァンッッ
トム「はぇ!?ってあんたは…」
咲「よくも…やってくれたはね…」
トム「はいはいかわいいねー笑。ちょっと今からKing Gunの買ったCD聴くからとりま出てってくんね?」
咲の怒りは増し、うしろになんだかゴゴゴゴッて見える。
音楽「無意味な空騒ぎにはうんざり〜」
トム「くすっ…」
咲「うぉぉぉぉぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッッ!!」
トム「おっとあぶね。はいはい死ねばいいんでしょ。」
トムは自分の首にナイフを当てて強く引いた。
トム「これで、ええんやろが…」
咲「……え、なにが…。そうか、精神疾患を…って母さん?父さん?」
そして咲は悲惨な状況を目にする。
咲「こ、ここれって…」
TV「翌日、大阪府のマンションで女性2人と男性2人の遺体が発見されました…」
カサカサ…さらさら〜がささっ
TV「1人の女性は自殺で?えぇ…もう1人の女性と1人の男性が大変なことになっててもう1人の男性が首を切って死亡?これは…」
ガララんガッシャーンドンッ、こてん。
TV「警察は現在も調査を続けているとのことです。
テレレレレーン今日の猫ちゃんニャオン」
ガサゴソソッ
りょうくん「あ!!1週間ぶりだよ!にーちゃん!」
トム「あ!りょうくん、おはよう。たしかにそうだね、ちょっと忙しかったからね…。」
りょうくん「ねえ!いつか俺、お兄ちゃんのお家にお泊まりしたい!その…好きじゃないけど一緒に一日を過ごしたいなというかあの…」
少しりょうくんの顔が赤い気がする。
トム「いいよ!いつでも来てよ、親にお話とかしてみたら?」
りょうくん「え!?いいの?」
トム「もちろん!りょうくんがいてくれると明るくなるしね…。」
りょうくん「やったぁ!!マ…お母さんに話してみるね!って、お兄ちゃん髪の毛赤っぽいね、かっこいい!」
トム「ほんと?ありがとうりょうくん!」
そっとりょうくんの頭をなでると、りょうくんは顔を赤くして少し下を向いた
りょうくん「そういえば、昨日の昨日かなぁ、おにいちゃんテレビに出てなかった?金髪のイギリス人で、監視カメラに悪い人!みたいなので。」
トム「昨日の昨日?さあ、でも僕は1週間前から赤い髪だよ?」
りょうくん「そっか!!」
トム「っていうか、どうして僕の家に泊まりたいの?」
りょうくん「え、そ、それは…」
すこし顔を赤くしてこう言った
りょうくん「道徳の授業で、人はいつか必ず死ぬって言ってて、それでちょっと怖くなっちゃって…。」
トム「はははっ!かわいいなぁりょうくんは〜よしよしよし!大丈夫、お兄ちゃんは死なないよ。」
りょうくん「なんで…?」
トム「だって人間って虫とお話できないでしょ?でもお兄ちゃん、出来るでしょ?だからそういうこと!」
りょうくん「お兄ちゃんって人じゃないの?ップクスッ嘘はだめだよ!」
トム「………ご、ごめんね。でも、必ず死なないし、ずっとりょうくんの隣に居続けるようにするし、必ず死なせない…。」
りょうくん「急に重いよお兄ちゃん!」
トム「………ごめんね…。じゃあちょっと飲み物買おっか!」
りょうくん「うん!」
続くわけ…
Radioheadみたいな雰囲気なのを書きたかったのに…。