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賢者の趣味は癖のヤバイ魔剣作りです。  作者: 黒銘菓
雷魔剣ライトニングロッド

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ゴーレムVS勇者に成りたいパーティー9

賢者空気じゃね?とお思いの方々へ。


 少々お待ちください。今まさに賢者は魔剣の材料を取ってきている所です。

 丁度今留守なのでお待ちください。



 真面目に言えば、この作品の原則として


 市井の人々にトラブル→賢者の魔剣を求めて塔へ&賢者とのやり取り(稀にWithシモン)→トラブルを解決に行く→………

 という大体 市井→賢者の塔→オチ の3部構成ストーリー構成となっています。

 ご了承ください。

 『啄木鳥』

ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ


今度は頭を砕いた。

 頭が砕けて赤い石が丸々無傷で幾つか空中に飛び散る。

 黒い空、光が無い中でも赤く煌めく。

 「ホォ、ブレイ!」

 「承知!」

 ブレイが飛び散った内の1つを


 『三刃斬』


 左から右へ横薙ぎ

 手首を返して

 右から左へ横薙ぎ

 更にもう一度返して

 左から右へ横薙ぎ

 キキキンッ





 しかし、宝石にも一切傷がついていない。

 ゴロゴロと不穏な音が空から響き、それに呼応するようにガラゴロとゴーレムの破片が首の上に集結し、傷一つ無い頭が再生した。

 「駄目か………!ッ!クソォ!」


 段取りに無い動きをし始めた。


 「ブレイ!何やってるの!?」

 「ホォ!ブレイ‼戻れぃ!」

 「ブレイさん!今日は撤収を!」


 三人の静止を聞かず、ブレイはゴーレムに挑み続ける。

 一撃一撃を確実に躱し、確実に一撃を当てに行くという性格のワリに堅実で精密な動きをするブレイ。

 それが今は違った。

 躱し方が荒いせいで攻撃が少しずつブレイの身体を傷付け、躱しきれない中で当てる一撃も荒く、火花を散らす。

 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

 暗雲が立ち込める。

 「止むを得ません。皆さん手伝ってください!マリッシアさんはブレイ君の援護を、ジョゴローさんはゴーレムに隙を作って下さい。僕は彼の回復を!

 隙が出来たら私かジョゴローさんで彼を回収。お願いします!」

 万一の事態でも慌てないテポン。しかし、彼の心中は穏やかでは無かった。

 「「了解!」」

 それは二人も同じだった。

 割と巻き込み体質ではあるが、トラブルメーカーではあるが、それでも引く時にちゃんと退けるのがブレイの美徳である。

 逃げる時は逃げられる勇気を持った男。それがブレイ。

 しかし、今の彼はいつものブレイではない。

 自らを傷付けながら勝てる当ての無い、消耗し、最後には確実に死に至る消耗戦。

 そんな馬鹿な真似をしていた。




 ポタ、ピチャ、、、、、、ポタ、ピチャ、、サー………………………………………………………………………

 カッ!

 遂に雨が降り始め、遠くの方で紫電が走った。





















 新連載『スタイリッシュ農業』も宜しくお願いします。

 元ネタはとあるラジオで読まれてウケた(自意識過剰?)お便りです。




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