A short livrd love
ただ毎日君を見て
振り返ってくれると信じた。
声はかけない。
何もできない。
待つだけの毎日。
傷つくのは怖くて、
それでも君が欲しくて。
欲しくて。
心の中ではそう思ってても、伝える勇気は、
私にはない。
背中を眺めることしか
見つめることしか
君の声を思い出すことしか
できない。
だからどうか
いつかこの恋に気づいて、こっちを向いて、
好きだと言って。
電車の中で、そんなに好きでもない曲を聴きながら
君のことを考えようか。
My short livrd love.
短めのお話です。
皆さんに何かが伝わればいいなと思います。
最近は暑いので、みなさんも体に気をつけて。