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A short livrd love

作者:

ただ毎日君を見て

振り返ってくれると信じた。


声はかけない。


何もできない。


待つだけの毎日。



傷つくのは怖くて、

それでも君が欲しくて。


欲しくて。


心の中ではそう思ってても、伝える勇気は、


私にはない。


背中を眺めることしか

見つめることしか

君の声を思い出すことしか


できない。



だからどうか


いつかこの恋に気づいて、こっちを向いて、

好きだと言って。


電車の中で、そんなに好きでもない曲を聴きながら

君のことを考えようか。



My short livrd love.


短めのお話です。

皆さんに何かが伝わればいいなと思います。


最近は暑いので、みなさんも体に気をつけて。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 綾さん、シンプルな気持ちを好きな人に伝えたい、という女の子の恋心を感じました。 女の子は恋に臆病になっていますが、臆病という繊細な気持ちを持ってしまうのには訳があるかもしれないのです。…
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