表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

今度はちゃんと起きれたようです。

遅くなりましたが続きです。


 次の日、起きてすぐに戦況の確認を行った。


「ソウガ侵攻はどうなっている?」


「昨夜だけで皇国周辺の村や町を18程破壊しました。数人の者を残し他全ての者を殺処分しております。」


「よし、数人は目撃者として逃がしてやれ、恐怖の伝播は更なる悲劇を生むからな」


「ベルゼ、皇国はどうなっている?」


「広場の生首及び、寝室の死体が発見され犯人探しに奔走しています。」


「皇国の北にあるロスア王国のプ―サン国王が暗殺者を使ったと噂を流せ、それと同時に西にあるチャイア民国が魔王と繋がり皇国を攻めているという噂もな。」


「ハッ、主様のお望みのままに」


 これで皇国と王国、それと民国と魔王軍が勝手にぶつかり合うだろう


「そういえば皇国の次期皇帝は誰になりそうなんだ?」


「皇太子が即位するようです」


「そいつはどうなんだ?優秀なのか?」


「正直に言いますと愚かとしか言いようがないですね。我々が噂を流す前に出ている噂で、皇太子が皇帝を暗殺させたという噂が立つぐらい国民に信用されていません。」


 あの皇帝もクズだったしな、俺が殺らなくてもそのうち殺られてただろう。

 上に立つ者の器じゃなかったしな。


「俺はこの後、単独で各国のまともな重臣とか官僚を暗殺して回るからその間は村単位、護送や食料運搬してる奴らを中心に襲え、奪った食料はダンジョンに運んで最下層付近に作った冷蔵設備にでもぶっこんどけ、武器や農具、鉄を使ってる物や、ダンジョン産及び世界樹関係の物資は全ての残さず回収する様にしろ。」


「「ハッ、了解いたしました」」


 じゃあ俺はちょっと遠いけど勇者召喚してるらしい帝国でも行くかね


正直何も考えて無さ過ぎて続きを書くのが辛いこの頃ですw

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ