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異世界美女とお話したらはい異世界

拝啓神様仏様

俺は一体どうしてこんなにも不幸なのでしょうか

なんで異世界に来てまでチンピラに絡まれなきゃならんとですか


「おい。兄ちゃん服よこせや服」


「あ、オレは下着ね」


「俺は靴下」


なんで俺は今、金じゃなくて服を盗られそうになっているんだ

いや、この世界の金もってないから渡そうにも渡せないからね

何コイツらホモなの


「そこなにをやっているのです!」


「ヤべ」


「ばいばーい」


「逃げるが勝ち」


何だ急に

いくらなんでも超展開すぎないかこれ


「君大丈夫ですか?」


「すんません」


うわっ綺麗だなー

青髪のショートカットにデカすぎるおっぱい

なにこのエロゲ界

手まで差し伸べられちゃってさ

なに俺ヘタレ主人公か!


「大変だったでしょう」


「いや、あれぐらい。急に飛ばされることに比べたら」


「飛ばされる?」


「はい。俺なんかい」


「え・・・まさかっ!」


青髪の美女は目を見開き顔から血の気がなくなり

近くにいたある人を呼ぶ


「姫様っ!」


「なーにー」


「今ここで異世界人が」


「うっそ!」


姫は急いで駆け寄る


「どこ?どこにいるの」


「今また転生してしまいました」


「くっそー。でも成功してたってことよね?」


「そうなりますかね?」


「きっとチャンスはまた来るはず。その時を待てばいい!」


そう言って姫は元いた馬車へ戻ってしまう


「本当に成功してたなんて」


青髪の美女はぼそっ。と誰にも聞こえない声で言いながら馬車へと入って行く

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