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水を飲んだらはい異世界

拝啓ご両親

俺の記憶は残ってますか?

いつもおっぱいおっぱい言って迷惑かけたね

高校生になってさ何やってんだろうな俺(笑)

本当に


「何やってんだーーー!!」


トイレから出たらそこは砂漠のど真ん中

制服のまま手も洗えず砂漠を放浪中

水も食料もなく瀕死状態

そんな中で俺は頑張ってますっ!

あぁ、不思議だ

目の前に俺の好きな程よい太ももがみえてらぁ


「ふっとももーー!」


あの太ももが俺をよんでるぜーー!!

待ってろよ太もも―


「はっ!」


俺は一体

アレ太ももは!?

俺の砂漠の中バカみたいに走って追っていたふとも・・・

幻覚かー

俺は何バカやっていたんだ

さてと水でも飲むか


「えっ!?水!」


何この池

まさか空想上の憩いの場オアシス!

よっしゃー

これで俺は生き延びれる


「いただっきまーす」


この時の俺もバカだった

一回視界が全部水を飲み際に手に隠れて何も見えなくなる

そう。まさしくそれが原因


「ウソ、だろ」


そこは繁華街

でも俺の住んでいる世界のどこにもない獣娘や緑のドロドロモンスターが住んでいる別世界

そう今度は異世界に飛ばされてしまった

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