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きゅうじゅうはちかいめ 不調

 今日は仕事納めだった。

 朝は晴れていたのに、帰る頃には雨が降り、傘を持ってなかった私は濡れながら帰った。

 冬の雨は冷たくて、体の芯まで冷え切ってしまう。

 改めてそのことを実感した一日だ。


 ここ二日ほど、どうにも頭痛が酷くてこの雨で余計にも悪化してしまったような気がする。

 ままならないものだ。


 私は体の一部に不調をきたした時、どうにもその一部のことばかり考えてしまう。

 例外は頭痛だけだ。

 頭痛は幼い頃から偏頭痛で慣れているのか、なんだか順応してしまってあまり気にしなくなる。

 ふとした時や、少し落ち着いた時に意識してしまうと一気にそれに引きずられてしまう。

 これは認識したら酷くなっているのか、それとも他の事に熱中しているから頭痛を感じなかったのか。

 どちらなのか、はたまた両方なのか。

 少し分からない。

 ただ、私の性質としてどこかに不調があると認識してしまうと、どれだけ綺麗なものがあったり、空が綺麗でもそれがくすんで見えてしまうことがあることだと思う。

 人として、気分に左右されることはままあるだろうが、そこすらもくすんでしまうというのが、今の私にはどうにも耐えられない。


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