きゅうかいめ
朝、窓を開けるともうかなりの肌寒さを感じる。
こと朝に至っては半袖で過ごせないなぁ、と感じるほどだ。
そのくせ昼になると、少し動くだけで汗ばんでくる。
そうは言っても、夏と比べると風が涼しく、秋の息吹を感じるのだが、如何せん朝と昼と夜の気温差に体がやられそうになる。
そんな季節の変わり目。
体といっしょで、私は季節の変わり目になると少しだけ精神が不安定になる。
程度の差があったり、周りの環境だったりで、バランスがあるのだが、今年はさらにバランスが崩れているような気がする。
とは言え、昨年の精神状態を事細かに覚えているわけじゃないし、日毎によって精神もふわふわと不安定だったり、すとんと安定していたり。
なんだか自分でも不思議なのだ。
人が必ずしもそうと断言出来るわけじゃないが、少なくとも私はその日、何があってもなくても悪い時はとことん沈むし、浮く時は際限なく浮ききって羞恥心に倒れることもある。
そんな日常的な光景でも、否定して自己嫌悪することもある。
だからゆっくりと自分の感情の動きを見ていきたい。
少なくとも急いで何かを決めることはないのだと思う。




