はちじゅうきゅうかいめ 体調不良
夜中の間に雨が降ったようで、路面は濡れていて空気がしっとりと重く、澄んでいる。
昨日の体調不良をまだ引きずっていて、少しだけ寝坊してしまった。
昔から、寝坊だとか時間に遅れそうになると途端に気持ちが逸り、普段だとあまりしない失敗をしてしまう。
今日も、気持ち競歩で歩いていると、濡れたマンホールで足を滑らせ、危うく転けてしまうところだった。
どうにも一つの事象に思考を引っ張られてしまうことが多く、負の事象だと殊更だ。
今回は昨日から続く体調不良と、随分前にした失敗を反芻してしまったことによる思考の鈍りが原因だ。
この思考の流れについては自覚はあるのだが、癖のように私を引っ張ってくる。
認識はしているが、改善がされない。
これを書いている時点で、その事柄を意識しているということなのだ。
また、体調不良の時は家族に対して露骨に嫌な態度になってしまう。
心と体に余裕が無い時は、自覚出来てしまうくらいに嫌な態度になるのだ。
幸いにも、今回の体調不良はそこまで酷くなく、態度に出てしまうこともなかったが、出てしまう時は落ち着いたまた後日謝っている。
家族もそういう時があるので、そういうこともあるよね、といってくれるが、ままならないものだ。
私が嫌だと思うものになってしまう時は。
自分のことなのに分からないことだらけだ。
そんなのが楽しい時もあれば、苦しい時もある。
また、ゆっくりと海にでも行きたいものだ。




