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ろくじゅうろっかいめ

 幾度か雨が降ったあと、気温がかなり下がっていく。

 この季節は、雨が上がった次の日が晴れててもなんだか雨の空気感は、残っているような気がする。

 これが春や、夏だとあまり感じないのだが、寒い季節だからだろうか。


 また、雨が降ると紅葉していた葉や、成っていた実が落ちてくる。

 葉が雨で濡れていると、何度か滑って転んだことも相まって、少しだけ警戒する。

 特に、夜になると見えにくくなるから余計にも足元に注意しながら進む。


 昼間は晴れ間が見えていたが、日が沈んでいくとともに雲が出てきて、辺りが暗くなる頃にはすっかりと曇り空だ。


 今日は、よく晴れた日よりも夜空が明るく見える。

 雲に光が反射してるからだろうか。

 私は、この明るさが不思議と苦手だ。

 夜なのに嫌に明るくて、明るいのに不気味さがあり、晴れてる時には安心感が得れていた家の灯りも、何か別の怖いものとして思ってしまう。


 過去にこういった天気の時になにか起こったわけでもない。

 おそらくは夜だけど、変に明るいといういつもと違う、当たり前じゃない光景があるから恐怖を覚えてしまうのだろう。


 平気なときもあるのだが、今日はなんだか怖く思えた。

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