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ごじゅうさんかいめ

 日が落ちるのも随分早くなってしまった。

 夜の暗さが癒しになることもあれば、不安が増幅したり恐怖を覚えてしまうこともある。

 小学生の頃は、暗いのが怖くて嫌いで、夜にひっそりと母がどこかに消えるんじゃないかと不安に苛まれたものだ。


 だが、歳を重ねるにつれて、夜の癒しに気がついた。

 明確に思ったのは定時制の高校に通い始めて。

 無性に一人で居たくなる時間があって、そんな時に夜の静けさと、暗さはなんだか酷く落ち着くものだと認識が変わった。

 精神状態によっては感じ方が全然変わってくる、なんだってそうなのだが、夜には一際強く引っ張られる効果があるんじゃないかと思っている。

 月の満ち欠けや、潮の満ち干き。

 それらが関係してるのかもしれない。

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