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にひゃくきゅうじゅうよんかいめ

 今日は、やはりと言うべきか昨日よりも暑さが酷かった。特にお昼すぎくらいの気温はもう高くて高くて、干からびてしまいそうな程だ。田んぼにいたおたまじゃくし達も、心なしか動きが鈍く、元気が無さそうに見える。梅雨明け前に少しいた蝉の声は殆どと言っていいほど聞こえず、あまりの暑さに蝉もやられてしまったのじゃないかと不安になる。確かめようがないので、結局は静観するしかないのだが、なかなか不安だ。

 夕日が落ちる頃になると、昨日のような不思議な赤色に染まることもなく、いつものような空が広がっていた。

 一体昨日の赤色はなんだったのだろうか。夏に数回くらいしか見ることができないあの不思議な赤。どんな原理でなるのか気になるところである。

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