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にじゅうよんかいめ

 雷で起きる朝は少しだけ気分が落ち込む。

 雷の大きい音は苦手だけれど、嫌いではない。

 ただ、ここ1ヶ月朝方に地面が揺れるほどの落雷が何度かある。

 その音と揺れで目覚めてしまうのだが、心臓が口から飛び出てしまうほどびっくりしてしまう。

 そして寝ている時には知覚出来なかった屋根を雨粒が叩きつけるような音。

 起きて数十秒もすれば慣れてしまうけど、ぼーっとしてる時にあの音は本当に心臓に悪い。

 今年の秋は私が住んでいる地方には台風直撃だなんてことはあまりなかったけれど、23個もの台風が発生していたらしい。


 今日は、昼に雨が少しだけ降った。

 雨上がりの匂いは澄んでいて、透明感があって好きだ。

 子供のような感覚だけれど、水たまりに足を突っ込むのも好きだ。

 雨は、昔からわくわくして好きだった。

 水が増えた用水路に、水たまり。

 水たまりに反射した灰色の世界に、空を覆う曇天。

 藍色の傘にぱちぱち雨が当たる。


 今でもそんな雨が好きで、雷もそんなに嫌いではない。

 まぁ、大きな音が苦手だから近くに来られるとびっくりしてしまう。

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