ひゃくじゅうきゅうかいめ 熊本 最終日
今日は、朝からかなりどたばたした。
結局二泊三日じゃなんか足らないねという話になり、急遽三泊四日に変更。
その結果、昨日阿蘇を回る時間が増えて、今日朝起きる時間が異様に早くなった。
私だけが遠方から来ているので、私だけバタバタした形にはなるが、私としてはお別れの辛さが少しだけそれで軽減されたので、ちょっとありがたかった。
それでも、ふとした瞬間に遊んだことだとか、笑い合ったことだとかを思い出してセンチメンタルになってしまったが、本当にこの三日間は楽しかった。
また会おうと約束して、新幹線に乗る。
遠ざかる熊本の地を見ながら、余計に寂しさを感じてしまって、どうにもならない。
しかし、そんな余韻も、新幹線に乗って朝ごはんを食べているうちに引いていった。
そんなわけで、熊本三泊四日の旅行は終わった。
熊本の地は、気候が暖かくて、山が低いからか、そらが広く見えた。
ただ、その分市内は発展していて、山のかわりにビルがたくさん並んでいた。
熊本城のてっぺんから見渡す街並みや、山々は綺麗で、城下町にあった桜の小路で食べ歩いたものはどれも絶品だった。
阿蘇山では、展望台からカルデラになっている街並みを一望出来た。
はじめは何が特別なのか分からなかったけれど、火山が噴火して出来た窪みが、あそこまで発展した街になるのは珍しいとのことで、ひどく驚いた。
お昼ご飯には、博物館の近くのレストランで、あか牛丼をシェアして食べた。普段あんまり牛肉は食べないのだが、それでもその美味しさはわかり、感動した。
その後に、萌の里に行ってあか牛のフランクフルトだとか、俵揚げだとかを食べた。
他にも、友達がおすすめしていた山田さんのところのいきなりソフトクリームを食べたり、阿蘇を抜けて塩屋灯台に行って夕日を見たりした。
ここまで友達といっしょにいたことがあまりないから、余計にも寂しさに一入だった。
また会う約束をして別れた。




