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ひゃくきゅうかいめ
今日は、久々に深夜に町を歩き回ろうと思う。
冬の深夜は殊更静かだ。
星が光る音が聞こえてきそうな程には。
今日は、夜の間ずっと天気が良いようで、魔法瓶に白湯をいれて二時間ほどあてどなく歩こうと思っている。
見たいものは山ほどある。
星の瞬きに、川に反射した月明かり。
霜が降りてる畑に、なにもついていない桜の木。
月明かりできらきら光る道路に、車が一台もいない国道。
歩くにつれて増えていく白い息が、後ろに流れていく様子。
国道については、少し見れるかは運が絡んでいるが、見れたら嬉しいな。
今日の夜も、随分と冷えるようなので、もこもこのジャンバーに、耳あて、手袋にタートルネック。
これだけあっても寒いだろうが、そこは白湯でぽかぽかになる予定だ。
逆に着込みすぎて暑いかも……。
暑かったら外せばいいし、着込む分には何も問題は無いだろう。
一瞬で自己解決してしまった。
そんな訳で、これからお風呂に入って、寝て、日が変わって少ししたら行ってこよう。




