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ゆるゾン  作者: ニコ・タケナカ
133/135

裏話2

どうも。ニコ・タケナカです。

本編は完結したのですが、少し伝えきれなかったことを裏話と題して追加しておこうと思います。


・ツンデレについて。

ゆるゾンは2022年の出来事に準じて物語を進めているんですけど、海津がアニメ好きという設定なのでその年に放送していたアニメについても幾つか触れています。その一つが「異世界おじさん」

異世界おじさんの中でツンデレについて話している場面が出てくるんですよ。おじさんは異世界に飛ばされていた期間は地球の記憶が無いので浦島太郎状態。ツンデレという言葉を知らないと言うんです。

調べてみたらツンデレという言葉が初めて登場したのは2001年8月3日に発売されたPCゲーム「君が望む永遠」から。登場人物である「大空寺あゆ」のお嬢様な態度を「ツンツンデレデレ」と表現したのがツンデレの始まりだと言われているそうです。

ツンデレの代表みたいな、あの惣流アスカラングレーが登場したのは1995年だから、概念としてあったけど言葉として登場したのはずいぶん後なんですね。

話は戻って、ゆるゾンの第3話です。海津のセリフ「この娘もしかしてツンデレ!?・・・・・・何人ものツンデレキャラが頭の中を駆け巡っていく。うが~」は異世界おじさんを知っていた海津がツンデレについても調べていて、大空寺あゆの口癖「うが~」を言っている。という場面です。

ちょっと分かりにくい隠し要素でしたw



気が向いたらそのうち裏話に来ようとおもいます。

ではまた!

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