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ゆるゾン  作者: ニコ・タケナカ
132/135

裏話

どうも。ニコ・タケナカです。


本編は完結したのですが、少し伝えきれなかったことを裏話と題して追加しておこうと思います。


・海津と伊吹山の関係について。

オタクと人気者という一見、相容れない関係のこの二人。接点は高校入学して間もない頃、クラスの席順で隣同士だったことで生まれます。伊吹山は頭文字が「い」だから出席番号1番。海津は「か」で7番辺りとなり、となりの席同士となるのです。

伊吹山は小学校の頃にクラスの人数が5人。中学でも1クラスしかないような少人数の学校という事もあって、クラスメイトに対して物怖じしないというか、垣根が低かったんです。だから海津にも当たり前の様に接していた。その事が海津に気に入られて「ふーみん」と言うあだ名を付けられることとなったんです。

伊吹山にとっては新しくできた親しい友達だったのですが、海津はあくまでも目立ちたくない性格なので伊吹山とは少し距離を取っていたことで、ちぐはぐな関係となってしまったんです。(という設定)



気が向いたらそのうち裏話に来ようとおもいます。

ではまた!

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