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ゆるゾン  作者: ニコ・タケナカ
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※最終報告

どうも。ニコ・タケナカです。


「ゆるゾン」第5巻が書きあがりました!これにて完結となります!

長かった・・・振り返ってみると、ゆるゾンを初めて投稿したのが2022年5月31日だったようです。この文章を書いているのが2024年1月24日なので、約1年と8カ月かかって、どうにか完結まで漕ぎつけました。

だいたい4カ月で単行本1冊分を書いていたんだから売れっ子作家じゃあるまいし、少し根を詰め過ぎた感はあります。


本当は10万字前後で1冊にまとまればいいなぁぐらいに始めたんですが、ちょっとネタを欲張りすぎましたね(笑)

「ゆるゾン」に仕込んだネタは2022年の出来事を中心にまとめてあるんですよ。登場人物も実際の22年をリアルタイムで過ごしているという設定にしたので、日記の様に物語が過ぎていく体裁をとっています。


今の時代は混沌としていて、更に悪い方向へ向かうんじゃないかと不安になる毎日ですが、その転換点と言っていい年が22年だったのではと個人的に思っています。

大国同士の対立、それに伴う物価の高騰、内向きな政策は先進国による戦争にまで発展しました。更に環境問題はもう引き返すことの出来ないラインを超えたんではないかと言われています。

この先、世界がどこへ向かうのかは分かりませんが、振り返れば22年がターニングポイントで、この時手を打っておけば・・・なんて後悔する未来が待っているかもしれません。

まあ、暗い話は置いておいて、この小説が何か考えるきっかけにでもなったのなら幸いです。


最終巻は1月24日より電子書籍として販売開始しています。ここでは販売サイトの宣伝はしませんが、「ゆるゾン 電子書籍」で検索をかけてもらえればたどり着けると思います。どうぞよろしくお願いいたします。


一区切り付いたし、次は何を書こうか色々悩んでます。ただ、一つ言えるのは、もうホラーは書かないでおこうと思います(笑)やっぱり楽しい気分になれるモノの方が、書ているこっちも楽しいので。

では、また!



2024年1月24日

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