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ついた先はなんと、、、!

ちょっと前の話とか弄ってみたよ

[はぅ〜あれれすーちゃんどこにいるんだぁ?]


寝惚け眼を手で起こし、ヨダレチェックと所持品の確認を始める。


[ふんふん、なるほど 、一文無しでお腹が減りすぎて倒れたのね!すーったら天才ね!]


さぁってと意気込み、スカートをポンポンっ☆と叩きゴミを落とす。


でも、なんで私こんな所で倒れていたんだろ……


[まぁいっか!あ、そこのトラックのお兄さん私泊まるところないんだけど、泊めてくれないかな〜い?]


にやけながらトラックから降りてきた男が一種にして、顔が青ざめる。


[な、なんで天使育成天籟学校の生徒がここに……お、おれはなんにもしてねぇーからな〜]



[あ………白と黒のロングスカートとワイシャツ可愛いと思うのになぁ……]


自分のセンスが子供と分かり落ち込む



(そう言えばさっき学校って、飛んで探そ!!待っててね!未来のお婿さん!)


なんちゃって〜と笑う


[う、うぅヴうーん、なかなか出ない……んーん!ううううう はぁはぁ……やっと出たこれで高くまで飛んで学校見つけて一安心だ!]



ぱたぱたと羽を動かし上昇させる


(ふぅ……久しぶりだけど結構疲れるね……)



[おい、そこのお前、ここがどこの領域か知っての行為か?]


[ふふぇ……でも私こうでもしないと学校見つけられなくて、]


[ん???貴様のような悪魔が入れる学校はないぞ]



[え、なんでですか!]



[あぁ、制服買っちゃってついついその気になっちゃってた?ふふふ可愛いのね]


[も、もぅからかわないで!それじゃなくてまぁそれも間違ってるんだけど悪魔って何よ!すーのこの羽見て悪魔って言ってるの?]



[うん、どっからどう見ても悪魔でしょそれ]



横を見ればとても綺麗な真っ黒の羽があった


[はっ!?なんで、確かにさっきカラスがやけに飛んでくると思ったけどまさか私の真っ白のくせっ羽が真っ黒になるなんて……白カラスが黒カラスになった感じだよ……]


[悪魔じゃないというのか、じゃあわしに触らせてみなよ]


よく見るとこの娘かわいいなぁ……あの子を思い出すわ……あのことは違う凄い綺麗……いや、美しい金色の髪、そして全てのものを見下せるような身長……くっ、、私なんてまだ130もないのに!!!


[いたっ!!敵意じゃ!敵意丸出しじゃあ!召喚!(サモン)わらわの愛しき下僕たちよコヤツを捕まえるのだ]



ぎゃあああ、あ、そこ触らないであ、ああああああ

読んでくださってありがとうです!

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